ここから本文です。
更新日:2020年12月3日
「子供の未来応援国民運動」は、内閣府が進めている子どもの貧困対策事業で、この中に「子供の未来応援基金」があります。
子供の未来応援基金では、令和2年7月1日~令和3年3月31日の期間、新型コロナウイルス感染症拡大への対応に伴う緊急支援事業を実施し、子どもたちに寄り添った活動を行う民間団体を支援しています。
皆さまのご寄付によるご協力をお願いします。
寄付は次の方法で行うことができます。
銀行振り込みやクレジットカードから「子供の未来応援基金」にご寄付いただく方法です。
銀行振り込みで、新型コロナウイルス対応緊急支援事業に関わる寄付を希望される人は、振り込みの際、振込依頼人名義の前に「コロナ」と明示してください。
クレジットカード寄付では、指定した額を毎月寄付する定額式のご寄付も可能です。
銀行振り込みによるご寄付およびクレジットカードによるご寄付のどちらも、領収書を発行することができます。入金確認後に領収書が発送されますので、銀行振り込みの場合は発送まで1か月~1か月半、クレジットカードの場合は最長2か月あまりお時間がかかることがあります。例えば11月以降にお申し込みされた場合、領収書の日付が翌年になる可能性があります。ご了承ください。
詳細につきましては、次のホームページをご確認ください。
(振込先や対応するカード会社、領収書の申込方法など)
楽天クラッチ募金は、2011年の東日本大震災を機にインターネットで募金をしたいという声から生まれた募金で、楽天ポイントやクレジットカード(楽天、VISA、Master)、楽天銀行への振り込みなどさまざまな決済手段で募金していただけます。
詳細につきましては、次のホームページをご確認ください。
楽天:チャリティキャンペーン「明日につなぐ応援プロジェクト」の寄付先に、子供の未来応援基金を選定(外部サイトへリンク)(2020年8月6日掲載)
楽天クラッチ募金「新型コロナウイルス感染症対策支援募金(第2期)」(外部サイトへリンク)
株式会社NTTドコモのポイントプログラム「dポイントクラブ」の寄付メニュー「寄付につかう」で、基金への寄付にお使いいただく方法です。
「dポイントクラブ」は、個人名義の人ならどなたでも入会できる、入会金無料・年会費無料のポイントプログラムです。ドコモ回線をお持ちでない人もお申し込みいただけます。
基金には、1ポイント=1円として1ポイント単位でご寄付いただけます。
詳細につきましては、次のホームページをご確認ください。
dポイントクラブサイト(外部サイトへリンク)
「Gポイント」は、ジー・プラン株式会社によるインターネットを用いたポイント交換サービスで、ポイント交換やネットショッピングでポイントが貯まり、貯まったポイントはマイレージサービスや電子マネーなどに使えます。
この「Gポイント」をお持ちの人は、保有するポイントから基金への寄付にお使いいただくことができます。
詳細につきましては、次のホームページをご確認ください。
寄付のポイント交換パートナー「Gポイント」(外部サイトへリンク)
読み終えた本などで基金にご寄付いただく方法です(提携会社:株式会社バリューブックス)。
詳しくは、こどものみらい古本募金ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
古本募金の受け付けは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、受け付けを一時停止しています。
ご了承ください。
ご自宅に眠る「お宝」(切手やはがき(書き損じを含む)、商品券、楽器その他)で基金にご寄付いただく方法です(提携会社:TMコミュニケーションサービス株式会社)。
受け付け可能物品や寄付の方法など、詳しくは、『お宝エイド』チラシ(PDF形式:323KB)(外部サイトへリンク)をご確認ください。
着られなくなった子供服で基金にご寄付いただく方法です。(提携会社:株式会社キャリーオン)。
詳しくは、こども服みらいファンドホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
<対象商品>
(注記:2019年6月から、送料は寄付者さまのご負担となっています。)
自動販売機の売上げ1本ごとに10円が子供の未来応援基金に寄付される自動販売機を設置することで、子供の未来応援基金にご協力いただく方法です。
寄付付き商品を、さまざまな場面でご活用いただき、基金にご寄付いただく方法です。
現在、販売されている寄付付き商品は、次のようなものがあります。
店頭や職場に、子供の未来応援基金への募金箱を設置し、来店されたお客さまや社員の皆さまから寄付を募ることで、子供の未来応援基金にご協力いただく方法です。
ご寄付される人の意思に沿った適切な管理運営のため、募金箱を設置・管理される人は、次のガイドラインを遵守していただくようお願いします。
「子供の未来応援基金」募金箱設置に関するガイドライン(PDF形式:10KB)(外部サイトへリンク)
その他、次のような方法で、国民運動にご支援・ご協力をお願いしています。
売り上げの一部を寄付する寄付付き商品の企画・販売をお願いします。企業・団体としてだけではなく、お客さまや他のステークホルダーを巻き込んだ社会貢献につながります。商品については積極的にPRされます。
社内に募金箱を設置し、従業員の皆さまによる募金活動のご協力をお願いします。社内の連帯感の醸成、意識啓発にもつながります。
こども食堂や学習支援をはじめ、地域で子どもたちに寄り添い、支援しているNPOなどの支援団体が増えています。国民運動ホームページ内には、そのような支援団体のニーズと、企業・団体の支援をつなぐサイトを設けています。従業員によるボランティアや出前授業、物品(食料品や文具など)を提供いただき、それぞれの特性を活かした連携・協働を図っていただくと幸いです。
ぜひ、次のサイトに支援いただける内容をご登録ください。
子供の未来応援国民運動・子供の未来応援基金について(外部サイトへリンク)
子供の未来応援基金の御紹介(子供の未来応援国民運動パンフレット(令和2年3月))(外部サイトへリンク)
<子供の未来応援基金による支援の結果について>
第4回未来応援ネットワーク事業採択結果について(PDF形式:90KB)(外部サイトへリンク)
第3回未来応援ネットワーク事業採択結果について(PDF形式:490KB)(外部サイトへリンク)
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ