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更新日:2024年8月2日
令和4年度から令和6年度まで試行的に実施していたインセンティブ発注について、令和7年度から本格実施します。
市内建設事業者の社会貢献実績を評価するとともに、消防団活動、災害復旧、漏水対応などへの参加意欲を高めるため、社会貢献活動における主観点保有を条件付き一般競争入札の参加条件とする工事の発注のことです。
土木一式工事、建築一式工事、電気工事、管工事、舗装工事、造園工事および水道施設工事
消防団活動、障害者雇用活動、協力雇用主活動、災害時支援活動協定、災害復旧工事完工実績、漏水対応工事等実績、ボランティア活動および長崎県SDGs登録制度(長崎県SDGs登録制度は令和7年度から実施)における主観点の合計が20点以上であること。
なお、その他の参加条件は、発注工事ごとに条件付き一般競争入札の公告において設定します。
令和7年度から、社会貢献活動に「長崎県SDGs登録」を追加し、この制度に登録している事業者に対し主観点の加点を行います。
「長崎県SDGs登録制度」とは、長崎県が実施するSDGsの普及促進を目的とした取り組みです。この制度の登録には一定の要件と受付期間が設けられています。詳しくは次のリンクをご確認ください。
本格実施:令和7年度から(令和4年度~令和6年度は試行実施)
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