第11回大村市景観賞および令和5年度大村市景観写真コンクール結果発表

ご応募ありがとうございました

令和5年9月1日から10月31日にかけて募集した、第11回大村市景観賞および令和5年度大村市景観写真コンクールにおいて、景観賞に推薦16件、景観写真コンクールに113点の応募がありました。

選考審査の結果、景観賞3部門と、景観写真コンクールの受賞作品を決定しました。

今回、応募いただいた作品は、大村市の魅力を発信する広報活動などに活用させていただきます。
たくさんのご応募ありがとうございました。

作品展示

受賞作品を次の日程で展示します。

• 令和6年3月4日（月曜日）～10日（日曜日）：市コミセン（ロビー）
• 令和6年3月11日（月曜日）～17日（日曜日）：郡コミセン
• 令和6年3月18日（月曜日）～24日（日曜日）：中地区公民館
• 令和6年3月25日（月曜日）～31日（日曜日）：ミライon（1階ギャラリー）

オリジナルフレーム切手を作成しました

大村市景観写真コンクール受賞作品を題材に、日本郵便株式会社と共同でオリジナルフレーム切手「～花と歴史と技術のまち～長崎県大村市」を作成しました。

オリジナルフレーム切手について詳しくは、次のリンクをご確認ください。
日本郵便株式会社ホームページ（外部サイトへリンク）

表彰式を開催しました（令和6年2月28日）

市コミセンで、令和5年度第11回大村市景観賞および大村市景観写真コンクール表彰式を開催し、入賞者を表彰しました。

表彰式とあわせて、日本郵便株式会社から大村市へ、オリジナルフレーム切手の贈呈が行われました。

第11回大村市景観賞

たてもの部門『新大村駅』

【選考理由】

令和4年9月に開業された西九州新幹線の駅舎という、市民の関心が非常に高い建物であり、新しい長崎県の玄関口として、駅舎および駅前広場との整備が一体的に行われ、優れた独創性によるシンボリックな建物として、新たな大村の景観の創造に貢献している点が評価され選考しました。

まちなみ部門『小姓小路』

【選考理由】

大村藩当時の武家屋敷の面影を強く残す通りであり、大村の歴史的な街並みとして、地域の個性や文化性を高めている。これからの大村の歴史的なまちなみを守っていく中での規範となる通りになっている点が評価され選考しました。

かんばん部門『ミライon』

【選考理由】

建物や周囲の景観との調和が図られている、デザイン性の高いかんばんである点や、施設としても新しく、これからの大村のシンボルとなり、市民に親しまれる景観を創出していく将来性が評価され選考しました。

令和5年度大村市景観写真コンクール受賞作品

【最優秀賞】永田純冬さまの作品『夜桜』

撮影場所：大村公園

【優秀賞】高凌霄さまの作品『竜神島』

撮影場所：龍神島

【優秀賞】三浦千絵子さまの作品『世界で一番好きな場所』

撮影場所：東大村

【優秀賞】栗田敦さまの作品『百面相』

撮影場所：ミライon図書館

【入選作品】江口徳郎さまの作品『雪の街道』

撮影場所：三城町

【入選作品】永溝羊祐さまの作品『二尺玉』

撮影場所：どん牛山

【入選作品】平松はるかさまの作品『まちを望む999段』

撮影場所：琴平スカイパーク

【入選作品】富田理絵さまの作品『九九九スリーナイン』

撮影場所：琴平スカイパーク登り口

【入選作品】定本瑞穂さまの作品『夕焼け空と船』

撮影場所：寺島付近