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更新日:2021年12月9日

大村市議会

令和3年12月8日(水曜日)市政一般質問

光山千絵

(一問一答)

1.太陽光発電施設の問題点と対策について

(1)本市における設置件数と発電量の推移について

(2)大規模太陽光発電は自然破壊や災害を誘発する場合があるが、その対策について

(3)将来的に膨大な量の太陽光発電パネルの処分が必要となるが、その対策について

(4)県条例に基づく「太陽光発電の環境配慮ガイドライン」に沿って市内で設置された太陽光発電の数について

(5)問題の多い太陽光発電について自治体として強制力のある措置を取るべきと思われるが、市の見解について

2.PPP(官民連携)/PFIの導入について

(1)PPP(官民連携)とPFIの違いについて

(2)PFI手法を導入する効果について

(3)令和3年度版に改定されたPPP/PFI推進アクションプランに対する本市の取組について

(4)アセットマネジメント事業計画においてPPP/PFI導入を検討するとあるが、具体的な検討状況について

(5)PPP/PFI推進アクションプランにある地域プラットフォームについて

(6)PFIについての庁内での研究について

(7)健全な財政運営のため、PFIを導入すべきと考えるが、市長の見解について

3.高齢者の移動支援について

(1)大村市地域公共交通再編実施計画の内容と効果について

(2)周知方法について

(3)高齢者に対する分かりやすい路線バス情報の提供について

(4)「バスの乗り方教室」の実施について

(5)バス停まで行けない高齢者等に対する互助活動としての移動支援について

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中崎秀紀

(一問一答)

1.ボートレース事業について

(1)令和2年度はコロナ禍の中、大村開催売上は1,591億7,000万円で全国24場中第1位を達成し、令和3年度の一般会計への繰出金は80億円と市財政に貢献しているが、市民からは「お金がどのように使われているか分からない」等の声が聞かれることから、ボート事業の取組の見える化・今後の事業計画・展望について

  • ボートレース事業収益金の活用状況について
  • 施設などにプレートやシールなどで収益金が活用されたことを示すことについて
  • 新型コロナウイルス感染対策・地域消費・特産品支援の取組について
  • 新型コロナによる経済の落ち込みは一定期間続くものと考えられることから、事業の継続・対象拡大について
  • 組織強化・活性化を図り、プロパー職員の採用にも力を入れているが、採用状況・計画について
  • 現在15か所(県内7か所、県外8か所)の場外発売場を設置しているが、設置自治体のメリットについて
  • 売上が好調な今、設置箇所を増やすべきと考えるが、今後の計画について

2.重層的支援体制整備事業について

(1)市町村において既存の相談支援や地域づくり支援の取組を生かし、「8050」「ダブルケア」「ヤングケアラー」等、複雑化・複合化した支援ニーズに対応する包括的支援体制を構築する要となる重層的支援体制整備事業が令和3年4月に創設されているが、本市の取組と早期の体制整備について

  • 本市の包括的支援体制の現状について
  • 現在の高齢・障害・子育て・生活困窮などの多分野・多機関に渡る福祉分野に関連する相談への対応について
  • 長崎市においては地域包括支援センターの機能強化を図り、令和3年度重層的支援体制整備事業への移行準備事業として「多機関型包括支援体制構築事業」を実施しているが、本市の計画について
  • 本事業を行うに当たっての課題について
  • 複雑化・複合化・潜在化している社会課題に対応するため、早期な体制整備の要望について

3.新庁舎建設について

(1)新庁舎建設については、令和7年度着工、令和9年度供用開始を目指し、令和4年9月議会に補正予算及び条例改正案の上程が予定されているが、その進捗と今議会に提出された「新庁舎を考える市民の会」からの陳情書について

  • 建設候補地評価業務委託及び新庁舎建設候補地検討委員会の進捗について
  • 陳情書では、利便性や防災拠点としての安全性、公共施設が集まる官庁街であるなどの優位性があり、付加価値の高い場所であるとして古賀島スポーツ広場を最適地としているが、市の見解について
  • 建設候補地評価業務委託にある地質調査・解析業務の具体的内容について
  • 文献調査は重要で、陳情書には玖島城周辺の江戸時代の地震についての指摘があるが、この文献(史実)の把握と捉え方について
  • 玖島城周辺以外の候補地周辺に地震被害を記した文献の存在について
  • 平成28年4月14日に発生した熊本地震を受け、本市を含め全国的に安心安全な災害に強い市庁舎建設の議論が進んだが、史実を候補地選定の重要な判断材料とすることについて

4.小中学校の体育館のLED化について

(1)小中学校の体育館は、教育施設であるとともに避難所や地域の方が利用する交流の場でもあることから、照明器具の現状とLED化について

  • 市内学校の体育館照明の現状について
  • 体育館照明のLED化計画について
  • 急な点検と教育活動にもメリットのあるLED化の要望について

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岩永愼太郎

(一問一答)

1.企画政策行政について

(1)「行きたい、働きたい、住み続けたい」しあわせ実感都市・第5次大村市総合計画・後期基本計画について

  • 「活力に満ちた産業のまち」の主要事業と目標について
  • 「機能的で環境と調和したまち」の主要事業と目標について
  • 「持続可能な行財政運営と市民協働の推進」の主要事業と目標について

(2)市の機構組織の見直し改編について

(3)まち・ひと・しごと創生総合戦略の分析と人口ビジョンの推移について

(4)広報おおむらの表紙デザインについて

2.都市整備行政について

(1)自然を生かした観光のまちづくり野岳湖公園リニューアル事業等について

  • 委託調査事業の実績について
  • 調査事業の提言及び評価と実施計画について

(2)多良山系登山道の安全対策と整備(他関係者との協力体制)について

(3)市道似田ノ尾北ノ川内線の復旧について

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田中秀和

(一問一答)

1.2025年、人口10万人について

(1)来年迎える市制施行80周年について

  • 70周年のときの事業内容について
  • 80周年の冠事業としてのイベント等の計画と共催事業に対する財政支援について
  • ボート事業70周年・新幹線開業記念イベントの予定について

(2)新工業団地への企業誘致が人口10万人を達成できるかどうかの大きなポイントであると考える。コロナ禍で厳しい状況が続いているとは思うが、今後の取組と本市の優位性にもう一歩プラスした優遇措置の検討について

(3)新幹線を利用した大村からの通勤、空港を利用した二地域居住などへの積極的な取組が必要であると考えるが、現状の取組について

2.経済対策について

(1)住宅リフォーム補助金の復活について

3.人口減少時代を見据えた政策について

(1)長期財政見通しと大型事業の計画について

4.食品ロスゼロについて

(1)スーパーマーケットやコンビニ等での「てまえどり」推進について

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