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更新日:2025年4月1日
宮中献穀事業は明治25年から始まり、宮中祭祀である新嘗祭に日本全国から宮中へ新米を献上する行事で、長崎県からも毎年新穀が献上されています。米生産地としてのPRをはじめ、稲作文化の継承や地元住民との交流促進など、地域の活性化を目的とした事業です。
令和7年度は本市での実施が決定しました。本市で宮中献穀事業が行われるのは、平成7年以来30年ぶりです。
播種から田植え、収穫および宮中献穀まで種々の行事が予定されています。
宮中献穀大村市奉賛会設立総会を実施し、宮中献穀事業の主体となる「宮中献穀大村市奉賛会」が設立されました。設立総会では、会則や事業計画を中心に議論が進められました。
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