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更新日:2022年5月26日

チャレンジデー2022を開催しました

5月25日(水曜日)に「チャレンジデー2022」を開催しました。

大村市は、秋田県横手市と山形県米沢市と対戦し、参加率61.5パーセント(参加者60,144人)でした。14回連続で金メダルを獲得し、米沢市を参加率で上回りましたが、残念ながら横手市には及びませんでした。

皆さまのご協力、ご参加、誠にありがとうございました。

チャレンジデー2021の様子1チャレンジデー2021の様子2

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市旗の掲揚

チャレンジデー2022で対戦し、勝利された横手市の旗を市庁舎のメインポールに掲揚しました。

また、米沢市の健闘も称え、大村市の旗と一緒に米沢市の旗も市庁舎のサブポールに掲揚しました。

横手市の旗米沢市の旗掲揚の様子

対戦相手

今回、初の3者対戦で、秋田県「横手市」と山形県「米沢市」と対戦しました。

横手市(秋田県)

  • 横手市(外部サイトへリンク)は秋田県の内陸南部で東の奥羽山脈、西の出羽丘陵に囲まれた横手盆地の中央に位置し、自然豊かな人口約9万人の都市です。また、横手盆地は全国有数の豪雪地帯で、かまくらが有名です。
  • 前回のチャレンジデー参加率は0.1パーセントです。(2019年の参加率は83.2パーセント)

米沢市(山形県)

  • 米沢市(外部サイトへリンク)は山形県の最南端に位置し、「最上川」の源である吾妻連峰の裾野に広がる米沢盆地にあり、恵まれた自然環境のもと、美味しい食材で溢れる自然の恵み豊かな人口約8万人の都市です。また、上杉家縁の名所・旧跡・文化財などが多く残っており、「上杉の城下町・米沢」として親しまれています。
  • 前回のチャレンジデー参加率は36.4パーセントです。(2019年の参加率は57.2パーセント)

チャレンジデーとは

チャレンジデー2022ポスター

チャレンジデーとは、15分間以上の健康運動に参加する住民総参加型のスポーツイベントで、世界中で実施されています。

人口規模がほぼ同じ自治体同士が、0時から21時までの間に、15分間以上継続して何らかの運動やスポーツをした住民の「参加率(パーセント)」を競い合います。

対戦相手に敗れた場合は、相手自治体の旗を庁舎のメインポールに1週間掲揚し相手の健闘を称えるというユニークなルールが特徴です。

チャレンジデー2022の公式ホームページは、笹川スポーツ財団のホームページ(外部サイトへリンク)でご確認いただけます。

開催日時

令和4年5月25日(水曜日)、0時から21時

参加資格

チャレンジデーは、どこでも、どんなスポーツ(運動)でも気軽に参加でき、その日に大村市内にいる人であれば、だれでも参加することができます。皆さん一人一人が主役です。市民総参加でチャレンジデーを盛り上げましょう。

大村市チャレンジデー2022参加協力企業・団体一覧

大村市のチャレンジデー2022に参加協力いただいた企業・団体一覧表(PDF:123KB)を公開しています。

よくある質問

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お問い合わせ

市民環境部スポーツ振興課事業推進グループ

856-8686 大村市玖島1丁目25番地 本館1階

電話番号:0957-53-4111(内線:187)

ファクス番号:0957-52-6722