新大村駅前市有地開発事業における優先交渉権者の決定について

本市では新大村駅周辺土地区画整理事業により、交通拠点として交通結節機能を強化するとともに、都市機能の立地に必要な用地を確保し、利便性の高い生活機能の充実や人々の賑わい・交流の創出を図りながら、魅力ある都市拠点の形成を目指しています。

令和4年1月21日（金曜日）に大村市新大村駅前市有地開発事業プロポーザル審査委員会から提出された審査結果報告書を踏まえ、次のとおり優先交渉権者を決定しました。

今後、優先交渉権者と令和4年3月に基本協定を締結する予定です。

決定内容

優先交渉権者

次の3社で構成されるグループ

• 大和ハウス工業株式会社長崎支店（代表構成員）
• 株式会社日本エスコン
• 株式会社イズミ

審査結果

大村市新大村駅市有地開発事業プロポーザル審査委員会における審査結果は次のとおりです。

新大村駅前市有地開発事業プロポーザル審査結果報告書（PDF：307KB）

優先交渉権者の提案内容

イメージパース（PDF：1,783KB）

このイメージパースは、提案時点のものであり、そのまま開発案となるものではありません。

事業名

新大村駅前市有地開発事業

事業内容

募集要項に示すまちづくりのコンセプトに基づき、新大村駅前の市有地を取得した上で、提案内容の事業を実施していただく事業者をプロポーザルにより公募しました。

事業用地の概要

所在地

• 大村市植松3丁目（新大村駅周辺土地区画整理事業区域内）

面積

• 区画1-1：約4,574平方メートル
• 区画1-2：約6,605平方メートル
• 区画1-3：約2,097平方メートル
• 区画2-1：約7,574平方メートル
• 区画2-2：約4,568平方メートル

合計面積：約25,418平方メートル

1-1から2-2の区画を一括して売却します。

面積は、土地区画整理事業における仮換地指定上の数値であり、換地処分（土地区画整理法第103条）後に面積が確定します。