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更新日:2025年5月20日
大村市では、不妊症・不育症で悩むご夫婦の経済的な負担を軽減するために、治療費の一部を助成します。
不妊治療費助成については、令和7年4月1日以降に開始した治療を対象に令和7年7月1日申請受付開始予定です。
申請期間や申請方法などについては、準備が整い次第、お知らせします。
保険適用の一般不妊治療・検査にかかった費用の自己負担額(高額療養費制度またはその他の医療費軽減制度の対象となる場合は、制度適用後の自己負担額)に対し、1年度につき5万円を上限に助成します。
保険適用の生殖補助医療にかかった費用の自己負担額(高額療養費制度またはその他の医療費軽減制度の対象となる場合は、制度適用後の自己負担額)に対し、1年度につき15万円を上限に助成します。
長崎県不妊治療費助成(先進医療)事業から助成された額を除く自己負担額に対して、1回につき5万円を上限に助成します。長崎県の交付決定を受ける必要があります。
長崎県不妊治療費助成金(先進医療)について、詳しくは長崎県こども家庭課(095-895-2442)へお問い合わせください。
(注記)次の費用は、助成の対象となりません。
次のすべてにあてはまる人が対象です。
一般社団法人日本生殖医学会が認定した、生殖医療専門医が所属する医療機関(これと同等の能力を有する医療機関を含む)が行う、不育症の治療および当該治療に係る検査が対象となります。
(注記)次の費用は、助成の対象となりません。
次のすべてにあてはまる人が対象です。
不育症治療を開始した日から最初の妊娠に関する出産(流産、死産などを含む)に伴う治療が終了するまでの期間に係る費用の2分の1とし、1年度につき1回、上限が30万円となります。
治療に係る費用の支払いが終了した日の属する月の翌月から起算して6カ月以内に申請してください。
次の書類を添えてこども家庭課に申請してください。郵便での申請も受け付けます。
よくある質問
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