7月4日 がん教育講話

長崎医療センター 医療相談支援センターの看護師長 田中 圭看護師を講師にお招きして講話を行っていただきました。また、NPO法人キャンサーサポート福岡 中原 さんにもリモートで講話をしていただきました。お二人の話から、改めて「命」や「生きる」ことの尊さを学習しました。

 

田中さんはがん看護専門看護師としてがん教育を実践されています。

 

田中さんのお仕事をとおして、がんという病気のことや「生きる」ことについてお話をしていただきました。

 

3年4組の教室で講話をしていただき、全校にリモート配信しました。

 

画面に映っているNPO法人キャンサーサポート福岡の中原さんは、御自身のがんの体験談をもとに「命の大切さ・時間の大切さ・人のあたたかさ」をお話してくださいました。大村市国保けんこう課の保健師さんからがん検診カードをいただきました。

 

田中さん、中原さんに生徒代表がお礼を述べました。

 

がん教育をいろんな小中学校で実践されている田中さんをテレビ局が取材に来ていました。

 

がん教育講話を受けての感想を取材され、緊張しつつも答えていました。放送日が決まったらお知らせします。