6月24日 土曜授業～大中っ子の心を見つめる教育週間～

生徒たちの学習のようすを保護者、地域の皆様にみていただくために土曜授業を実施しました。1校時は体育館で全校道徳、2校時は各学級で公開道徳、その後各学級で懇談を行いました。また、学校支援会議も開催しました。

 

1校時、学校長がファシリテーターとなり、全校道徳を体育館で行いました。

 

全校道徳では、バースデーチェーンをつくり楽しく仲間づくりを行いました。あるグループでは、1年生2人、2年生1人、3年生2人、職員1人でグループができました。

 

全校道徳では、「自分がされてイヤなことはことは、人にしてはいけない」ということの善し悪しについてグループで話し合ったり、全校で意見を共有したりして最善解を見つけることをめあてとして行いました。

全校道徳におけるワークの中で考えたことを生徒はワークシートに記入しました。

2校時の学級道徳では、1年生は生命誕生を題材に「命」について考えました。

2校時の学級道徳では、3年生は臓器移植を題材に「命」について考えました。

学級懇談会では、ある学級はサイコロトークを行いながら情報を共有しました。

 

別の学級では、保護者同士の自己紹介を行いながら、子供に対する保護者の思いを共有しました。