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更新日:2022年3月31日
「長崎県の日本一世界一 part.8」(長崎県広報広聴課発行)に紹介された大村市に関した事柄です。
第18代大村領主大村純忠は、永禄6年(1563)わが国領主で初めてドン・バルトロメオの名で洗礼を受け、最初のキリシタン大名になりました。
昭和50年(1975)5月に開港した長崎空港は、大村湾に浮かぶ箕島(みしま)周辺を造成して作られた世界初の本格的海上空港です。(面積157万平方メートル、滑走路3000メートル)
東京、大阪など国内各地へ、また離島へ、さらに上海などアジア各地へのアクセス拠点として、さらに整備が進められています。
昭和27年(1952)4月6日、日本最初の競艇場として開設された大村湾でモーターボート競走が始まりました。
全国に24場の競艇場がありますが、大村市は競艇発祥の地です。
平成8年には大型ビジョンが設置されるなど、最新鋭のレジャー施設として親しまれています。
詳しいレース情報は大村ボートレース場のホームページ(外部サイトへリンク)へ。
大村神社の里桜の中から発見命名された珍しい品種の桜。がく片と花弁が多く、すべての花が二段咲きであることが特徴です。(国指定天然記念物)
大村市特産の黒田五寸人参の原種育成会は、農家が組織するものとしては日本唯一の原種育成会です。
全国工業高等学校長協会主催の第1回高校生ものづくり全国大会の建設系木材加工部門において、県立大村工業高校の中山昭道さんが優勝しました。
野岳ため池:平成22年3月30日
大村公園:平成19年2月26日
萱瀬スギ:平成12年11月21日
長崎街道鈴田峠:平成8年11月6日
大村市野岳地区:平成3年3月
大村公園:平成2年4月6日
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