【受け付け終了】募集および審査について
皆さんのやりたいを募集します
令和6年度の助成事業を募集します
なんでんかんでんチャレンジ40助成金事業は、皆さんが自主的に行うまちづくりを支援するもので、市民活動による賑わいづくりと魅力あるまちづくりに寄与する活動に、40万円を上限として事業費の5分の4以内を助成するものです。
皆さんの「やりたい」をカタチにしませんか。皆さんの応募をお待ちしています。
概要
- 助成額:助成対象経費の5分の4以内、1事業あたり40万円を上限
(事業に係る収入がある場合は、助成対象経費から収入金を控除した額と比較し、いずれか少ない額)
- 対象事業:市内で自主的に行う次に掲げるもの(事業規模10万円以上のもの)
- 市民の交流に関する事業
- 地域の魅力発信に関する事業
- 子育て支援および青少年育成に関する事業
- 健康づくりおよびスポーツの振興に関する事業
- 市民の福祉の向上に関する事業
- 環境の美化および保全に関する事業
- 文化活動の推進に関する事業
このうち、助成金交付の対象となる経費に関して、当助成金以外の助成金などの交付を受けていないもの。
令和5年度なんでんかんでんチャレンジ40助成金では、演奏会、講演会、子育て支援、高齢者福祉、地域の魅力発信、防犯パトロールなどの活動に活用されました。
申請資格
構成員3人以上の団体(代表者および副代表者が18歳以上であること)または法人
申請期間(受け付けは終了しました)
- 令和6年2月1日(木曜日)~29日(木曜日)(ただし、土曜日、日曜日、祝日を除く)
- 受付時間:8時30分~17時15分
申請期間外は申請書を受理できません。
申請様式
記入方法を参考に、次の書類に必要事項を記入してください。
申請様式提出時に事業の内容についてお伺いしますので、郵送およびメールでの提出はできません。地域げんき課に持参の上、提出してください。
また、事業計画書の内容によっては、後日、追加で資料を提出していただくことがあります。
申請様式の記入方法などの相談
申請期間内は、申請様式の記入方法などの相談を受け付けます。
希望する人は、地域げんき課までご連絡ください。
助成対象
対象となる経費
- 謝礼(講師謝礼、出演料)
- 交通費(講師などの旅費など)
- 消耗品費(事務費、材料費)
- 印刷費(コピー代、チラシ、ポスターなどの印刷費)
- 通信運搬費(郵送料)
- 使用料および賃借料(会場、資機材、駐車場などの使用料)
- 保険料(損害保険料、イベント保険料)
- 飲食費(茶、清涼飲料水、弁当その他の助成事業の目的を達成するために必要最小限の飲食に係わるもの)
(注記)弁当代(お茶代含む)は、1,000円程度を目安としてください。(高額なものは対象外)
対象とならない経費
例として一部を掲載しています。詳しくは地域げんき課にご相談ください。
- 備品購入経費(団体の財産となるようなもの)
- 政治的、宗教的活動または営利を目的とする事業に要する経費
- 団体の運営維持に要する経費
- 団体の構成員に支払う経費
- 事業運営の大部分を委託するような経費
審査
皆さんから申請いただいた事業は、審査会による審査を行い、助成金を交付する事業を決定します。審査は、一次審査および二次審査があります。
一次審査(書類審査)
- 提出いただいた申請書などを基に審査を行います。
- 各申請事業を審査し、一次審査通過事業を決定します。
- 一次審査を通過した事業には、二次審査の案内をします。
二次審査(プレゼン審査)
- 申請における意気込みや申請内容について確認します。
- プレゼン時間は1事業あたり10分以内です。
- 口頭のみの説明や配付資料を用いての説明でも構いません。パワーポイントの利用は必須ではありません。
- 二次審査に参加できない場合、その時点で不採択とはなりませんが、申請時に提出いただいた書類のみの評価となります。
審査基準
審査会では、次の基準で審査を行います。
目的の妥当性
- 市民のニーズや課題を適切に把握しているか。
- 事業実施により期待できる効果が具体的に示されているか。
目的の公益性
事業効果の発展性、継続性、波及性
- その活動が市民に支持されることを期待できるか。
- 次年度以降も(自己資金など)で事業継続を検討しているか。
- 他に波及的効果を及ぼすことが期待できるか。(人的、経済的影響)
事業の計画性および実現性
- 事業の実現における具体的かつ詳細な計画を有した提案(スケジュール・経費など)となっているか。
独自性・先駆性
- 事業がこれまでにない新しい発想、視点、内容および方向性となっているか。