6年生

運動会がんばりました

2回の延期を経て6日（月曜日）に小学校生活最後の運動会を終えました。5月22日（日曜日）の延期が決まった時には、運動会に向けてのクラス全体の盛り上がった雰囲気をどうしたものかと子供たち自身も戸惑っている様子が見られましたが、その後再度エンジンをかけなおし、運動会を成功させることができました。運動会全体を通して最高学年として団を、学校を引っ張っていくという意識や態度が見られ、感動しました。

これから学校向上プロジェクトや修学旅行などのイベント・行事も残っているので、これから多くの思い出を作っていきたいと思います。

心温まるお別れ集会

25日（金曜日）にお別れ集会がありました。下級生が6年生に感謝の気持ちやおめでとうの気持ちを出し物やプレゼントで伝えてくれる大切な集会です。コロナ禍前までは体育館に一同が介して行っていたのですが、今年はリモートでの開催となりました。各学年の出し物は事前に録画したものでしたが、笑いあり涙ありで、6年生の子供たちの心にジーンときている様子が伝わってきました。中には涙が頬を伝う子も…。

下級生の出し物を見終えたあとは、6年生の出し物をライブ配信しました。子供たちは緊張していたようですが、自分の決意の言葉をしっかりとカメラの向こうの下級生に伝えることができました。お別れ集会後、余韻が残る中で「これだけ下級生がすてきなお別れ集会をしてくれたということは、この一年間君たちが最上級生として頑張ってきたからこその成果だよ」と子供たちに伝えました。

ALTの先生がやってきました

今までお世話になっていたALTの先生が7月に帰国され、これまでは担任のみで外国語の授業を進めていましたが、ついに新しい先生をお迎えすることができました。給食を子供たちと食べたり、昼休みに運動場で遊んだりしながら、子供たちとたくさん触れ合ってくださる先生です。最初の授業では、これまでの学習を生かして自分の名前や好きなことの絵をかいた画用紙を見せながら、自己紹介をしました。子供たちはみんなドキドキしながら話していましたが、うなずきながら聞いてくれるALTの先生に安心感を抱いていたようです。