大村市ポータルアプリと地域通貨の名称が決定しました

大村市ポータルアプリ名称：「おむすび。」

大村の「おむ」に、人と人を「結ぶ」、として、「おむすび。」としました。令和6年3月開始の地域助け合いアプリと子育てアプリでも、人と人とのつながり、結びつきを大事にしたいという思いを込めています。

大村市ポータルアプリとは

デジタル技術を活用し、しあわせ循環コミュニティを推進するためのポータルアプリです。令和5年度は「支えてほしい人」と「支えたい人」をつなげるためにサポートする機能や、子育てに関する育児相談や健診予約などの機能を実装します。将来的には、さまざまな分野で利用できるアプリの実装を目指します。

地域通貨名称：「ゆでぴ」

大村市民に愛され続ける「ゆでピー（ゆでピーナッツ）」のように、「ゆでぴ」も皆さんに愛され、活用される地域通貨となるように、との思いを込めています。

地域通貨とは

大村市ポータルアプリ内の助け合いアプリで使用できる、地域通貨の管理アプリを導入します。このアプリは大村市内の加盟店で買い物や飲食店での支払いに使用できます。

表彰式を開催しました（令和6年2月21日）

名称募集にご応募いただき、当選した皆さんを表彰しました。

名称公募概要

募集期間（受け付け終了）

令和5年9月20日（水曜日）～10月13日（金曜日）

主催者

大村市

審査および表彰

次の基準をもとに、選定します。

• 市民に親しみやすくわかりやすい名称であること
• 著作権その他第三者の権利を侵害するおそれがないこと

選ばれた人には賞状と地域通貨アプリで使用できる1万円分のポイント、または1万円分の特産品を進呈します。（注記）地域通貨1万円分のポイントにつきましては、令和6年3月以降、アプリリリース後の贈呈となります。

著作権および所有権

著作権および所有権は、主催者に帰属するものとします。