令和4年度「長崎っ子の心を見つめる教育週間」への取り組み
- 西大村中学校では、「長崎っ子の心を見つめる教育週間」において教育活動全般を公開し、保護者・地域等、多方面からの意見を参考にしながら、学校教育活動の一層の充実を図っています。
- 本年度は命を大切にし、いじめのない学校づくりに向け、校内の指導体制を確立するとともに、家庭・地域・関連機関との連携をはかり、すべての関係者がそれぞれの役割を果たし、学校の教育活動の充実に向けて一体となった取り組みを展開しています。
- 2022長崎っ子実施計画(PDF:330KB)
6月27日(月曜日)校長講話「生命」「人権」に関する内容
体育館での講話の様子
6月28日(火曜日)メディア講話「情報モラルを身につけるために」
- 長崎県警スクールサポーター田中克喜さんをお呼びして、情報モラルについて講話が行われました。パソコンやスマートフォンは、とても便利なものですが、使い方を間違えると恐ろしい道具になり、トラブルの原因になりやすいということ。また、軽い気持ちで書き込んだ内容が、読む側がどのように受け取るかで変わってくるため、相手のことを思いやる心が大切であることなどわかりやすく紹介して頂きました。何気ない日常のあいさつや会話を含め、上手にSNSと付き合っていくことを学ぶ機会となりました。
体育館での講話の様子
6月30日(木曜日)全学年道徳授業「命」について
- 『輝く命』『尊重する命』について、それぞれのクラスで授業を行いました。奇数クラス、偶数クラスで、時間をずらし、公開授業としました。生徒は真剣に自分と向き合いながら、深く考えていました。
左の写真は1年生の道徳授業の様子。右の写真は3年生の道徳授業の様子。
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