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更新日:2022年12月13日
11月25日(金曜)の式典当日の玄関です。式典をお祝いするかのように、よい天気となりました。
児童、教職員、育友会三役の皆さん、学校運営協議会の皆さんと多くの御来賓をお迎えして式典が始まりました。
低学年は、「大すき松原」でした。松原小のよさを明るく伸びやかに表現しました。金子みすゞさんの詩「わたしと小鳥とすずと」の群読がとても上手でした。
中学年は、「松原のすてき」でした。松原地区の歴史や自然のよさについて発表しました。最後の「松原のうた」の合唱は感動的な歌声でした。
発表の締めくくり、高学年は「松小ソーラン」でした。学校のリーダーとして伝統と校風を受け継ぐ決意を堂々と述べ、力強く「南中ソーラン」でまとめ、集団としての成長が見られました。
児童代表の言葉では、先輩方が築かれてきた伝統を大切にしながら、思いやりの心を忘れずに、松原小学校のよさを一層伸ばしていくという思いが、述べられました。
記念講演はジャグラー「シンクロニシティ」のお二人が「キューブアートへの挑戦~6の9乗の先へ~」と題して、パフォーマンスやお話をしてくださいました。メンバーのお一人(チャチャさん)が松原小学校の先輩です。
パートナーのラガーさんです。ドキドキハラハラのステージです。
お二人のパフォーマンスに会場にいる全員が釘付けです。どよめきとともに感動している様子が伝わってきました。
コロナ禍のため、思うように活動できないお二人のピンチをチャンスに変えたのがルービックキューブを使ったキューブアートだったそうです。講演では「夢や目標をもつことの大切さ」「やりたいと思ったことにチャレンジしていくことの大切さ」を伝えてくださいました。
最後は6年生がお礼の言葉でお二人に感謝の気持ちを伝えました。貴重な経験、時間を提供してくださって本当にありがとうございました。これからも頑張ります!
式典の最後は、全員で記念撮影をしました。とても素敵な思い出の一枚となりました。
これからも松原小学校はこれまでと同様に「地域とともにある学校」として頑張っていきます。どうぞよろしくお願いします。
創立150周年記念式典しおり(PDF:1,014KB)