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更新日:2025年7月7日
定例記者会見の発表内容(要旨)、配布資料などを掲載しています。
「発表内容」は、読みやすくするために、正確さを損なわない範囲で部分的に文章の整理を行っています。
令和7年7月7日(月曜日)
5月13日から19日まで、私と市議会議長をはじめとする公式訪問団5人で、姉妹都市であるアメリカ合衆国サンカルロス市を訪問しました。
今回は、サンカルロス市長への表敬訪問をはじめ、姉妹都市提携10周年を記念した壁画の除幕セレモニーへの出席、サンカルロス市市制100周年記念祝祭への参加など、多岐にわたる交流を行いました。
特に、壁画の除幕セレモニーには、約150人の現地の市民が参加し、現地の新聞でも紹介されるなど、これまで両市が積み重ねてきた友好と交流の成果が、広く市民に認識されていることを実感する機会となりました。今後とも、国内外問わず、姉妹都市や友好交流都市との友好を深めていきます。
がん治療による外見の変化を補い、治療と社会生活の両立を支援するため、6月1日から、がん治療に伴うアピアランスケア用品の購入費用の一部を助成しています。
対象となる補整具は、令和6年4月1日以降に購入したウィッグや乳房補整具などで、区分ごとに1人1回まで、購入費用の2分の1、上限2万円まで助成します。
詳しくは、市ホームぺージをご確認ください。
「YUME(ゆめ)かなプロジェクト」とは、毎年夏休みに実施している中高生向け海外交流事業であり、事前研修から海外派遣(交流)、事後研修、成果発表会、紀行文集の作成まで行う、一連のプログラムです。
今年度は、昨年再開したサンカルロス市への相互ホームステイ派遣事業に加え、ポルトガル共和国への「天正遣欧少年使節団教皇謁見440周年記念海外派遣事業」に加え、3年に一度のイタリア共和国への「天正遣欧少年使節団ゆかりの地海外派遣事業」の3つを実施し、あわせて10人の市内の学生を派遣します。
現在、サンカルロスの学生4人が7月13日(日曜日)まで、市内のホストファミリー宅に滞在中です。なお、本日18時から、国際交流プラザで、サンカルロスの学生と市民の皆さまの交流会を開催します。
本市の友好交流都市である島根県飯南町とは、平成28年以降、相互訪問交流を通して親睦を深めてきました。
今年は飯南町の小学生が、8月1日(金曜日)から、3日(日曜日)まで、親子で本市を訪問します。
海のない飯南町に住む子どもたちに、ボートレース大村で開催する「大村湾フェスタ」で思い切り海を満喫していただくほか、おおむら夏越花火大会などを通して、本市の子どもたちと交流を深めます。
市民の皆さまを対象に、ながさき健康づくりアプリ「歩こーで」を活用した抽選会を実施します。
ウォーキングや体重・血圧などの記録、イベント参加などで貯めたポイントを抽選チケットと交換し、10枚集めて応募すると、抽選で300人にデジタル地域通貨「ゆでぴ」千円分のポイントが当たります。
チケットの交換期間は、7月8日から21日まで、抽選への応募期間は7月23日から8月5日までです。
この機会に、楽しく健康づくりに取り組んでみませんか。皆さまのご応募をお待ちしています。
市の主要事業に関する説明を行うとともに、市民の皆さまと直接意見交換を行う「地区別ミーティング」を、7月14日(月曜日)から、8月5日(火曜日)まで、市内各地で開催します。
多くの人にご参加いただけるよう、午後7時からの開催としていますので、ぜひ、会場へ足を運んでいただき、たくさんの貴重なご意見をお聞かせください。
7月13日(日曜日)午後1時30分から、ミライonで、雑誌「ソトコト」の編集長・指出一正(さしで・かずまさ)氏による講演会「おおむらの未来をみんなでむすぶ」を開催します。
今年2月に開催し、大好評だった講演会の第2回目で、今回は、自分だけのアイデアや思いに気づく「セルフワーク」の時間も設けるなど、前回参加した人はもちろん、初めての人でも「まちづくり」への興味が深まる内容です。
参加は無料で、7月10日(木曜日)まで、市ホームぺージで申し込みを受け付けています。
皆さまのご来場をお待ちしています。
7月15日(火曜日)から20日(日曜日)まで、ボートレース大村で、「ボートレース発祥地記念G2第29回モーターボート誕生祭」を開催します。
モーターボート競走の誕生を記念して創設された本競走は、全国24のボートレース場で唯一「ボートレース発祥の地」である大村だけが開催できるG2競走で、全国からトップレーサーが集う注目のレースです。
期間中は、元サッカー日本代表の武田修宏(たけだ・のぶひろ)氏によるトークショーや、人気芸人のネルソンズやみやぞんによるお笑いライブなど、楽しんでいただけるイベントも盛りだくさんです。ぜひ、ボートレース大村へご来場ください。
7月18日(金曜日)から8月12日(火曜日)まで、松原海水浴場を開設します。
利用時間は、午前9時から午後6時まで、料金は無料です。また、開設初日の午前11時からは、期間中の安全を祈願し、海開き式を執り行います。
自然豊かな大村湾で、ぜひ、海水浴をお楽しみください。
なお、海や川などでレジャーを楽しむときは、単独行動は避け、危険な場所へは近づかないようにしましょう。また、保護者の皆さまはお子さんから目を離さず、ライフジャケットを常時着用するなど、命を守るための対策をしっかり行いましょう。
ミライon図書館では、8月6日(水曜日)午後1時30分から、講座「空港のひみつ」を開催します。
開港50周年を迎えた長崎空港の職員などによる、空港の仕事や歴史を学べる小学生向けの講座です。なお、7月29日(火曜日)から8月11日(月曜日、山の日)まで、長崎空港の歴史を振り返る写真展も同時開催します。
ミライon1階の歴史資料館では、7月26日(土曜日)から9月15日(月曜日・敬老の日)まで、企画展「大村と飛行機」を開催します。
戦後80年と長崎空港開港50周年にあわせ、大村と飛行機の関わりを、歴史資料館の所蔵資料から紹介します。
皆さまのご来場を、お待ちしています。
7月27日(日曜日)午後1時30分から、新大村駅前の複合施設「サクラミライ新大村」内のキイト舎で、「おおむら暮らし交流会」を開催します。
今回は戦後80年にあわせ、「原爆の記憶の語り」をテーマに、おおむらの暮らしや平和について語り合います。
現在、市ホームぺージで参加申込を受け付けています。おおむら暮らしに興味がある人ならどなたでも大歓迎です。
皆さまのご参加をお待ちしています。
7月13日(日曜日)午後1時から、さくらホールで、「社会を明るくする運動」中学・高校生(大村・東彼杵地区)弁論大会が開催されます。
「社会を明るくする運動」は、犯罪のない明るい社会を目指す全国的な運動で、その一環として、弁論大会を毎年開催しています。
今年も、大村・東彼杵地区の中学生・高校生が日頃感じている熱い想いを発表しますので、ぜひご来場ください。なお、本大会の最優秀賞受賞者は、8月2日(土曜日)に、長崎市で開催される「長崎県弁論大会」に出場します。
サクラミライ新大村内のキイト舎で、「SUGOSU×PEACE~みんなでへいわに過ごす80年目のなつやすみ~」と題し、平和を考えるイベントが開催されます。
7月18日(金曜日)と19日(土曜日)は、長崎県立大学映画研究会が制作した戦後80年祈念作品「今日も咲く花のように」の上映会と、監督で脚本と音楽も手掛けた、因幡大輝(いなば・たいき)さんによるトーク・アンド・ミニライブが、7月26日(土曜日)は、原爆投下当時、被爆者が救援列車で松原地区へ運ばれた歴史を次世代につなげる活動をしている「松原の救護列車を伝える会」によるアニメーション「忘れられないきみへ」の上映会と、「伝える会」の皆さまとのシェア会が行われます。
まちかど市民ギャラリーでは、子育てサロンぐるんぱによる、「ぐるんぱのなつやすみ2025」が、7月23日(水曜日)から27日(日曜日)まで開催されます。
期間中は、子どもたちやその保護者が安心して過ごせる「居場所」として、ワークショップや講話など、さまざまな活動やイベントが行われます。
予約なしで体験できるイベントも盛りだくさんです。皆さまのご参加を、お待ちしています。
8月1日(金曜日)午前9時から、「大村湾フェスタinボートレース大村」を開催します。
当日は、ボートレース大村の施設を開放し、マリンスポーツ体験や、長崎ゆかりのミュージシャンなどによる「サンセットライブ」が行われるほか、午後9時からは、幻想的な世界が広がる、レーザーと音楽と花火のスペクタクルショーで、引き続き行われる「おおむら夏越花火大会」を盛り上げます。
夏の思い出づくりに、ぜひ、ボートレース大村へお越しください。
大村湾フェスタ終了後に引き続き、「おおむら夏越花火大会」(宵まつり)が、そして、8月2日(土曜日)・3日(日曜日)にはJR大村駅前通り(夏越夢通り)および中央商店街付近一帯で、おおむら夏越まつり(本まつり)が開催されます。
「大村湾フェスタ」から引き続き開催される花火大会に始まり、フィナーレを飾る夏越総踊りまで、大村の夏を象徴する3日間がやってきます。ぜひ、ご家族お揃いで、お出かけください。
なお、本まつりにつきましては、高校生以下の皆さまは、保護者同伴であっても、午後9時には会場を後にし、午後10時までには帰宅しましょう。
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