令和7年12月1日（月曜日）市政一般質問

1.マイナンバー制度を支える「自治体システム標準化」の問題について

（1）標準化とガバメントクラウド移行に伴う費用及び責任について

• 標準化システム移行に要する費用について
• 通信障害発生時の体制について

（2）標準化による職員業務と自治体機能への影響について

• 標準化移行後の職員業務量について
• 全国統一システムによる自治体機能への影響について

（3）国外事業者依存と「国家安全保障上の懸念」について

• 行政情報のリスク管理について
• 行政のデジタル基盤を国外事業者に依存させる危険性について

2.中期財政見通しについて

（1）主な大型建設事業について

• 新規事業及び事業費が増額した事業について

（2）基金残高と市債残高の推移について

• ボートからの繰入金を見込まず試算した本見通しの実効性について
• 市債残高の大幅な増額に対する対応について
• 経常収支比率への影響について

（3）危機の時代に生き残る財政運営の在り方について

• 災害に強いインフラ整備の重要性について
• ボート収益に頼らない財政運営の在り方について

再生

1.孤独・孤立の深刻化について

（1）孤独・孤立の現状と背景について

（2）「孤独・孤立対策推進計画」について

2.地域のつながりの弱体化と、町内会の疲弊・行政委託の限界について

（1）町内会・自治会の現状について

（2）構造的課題への対応について

3.新しい「居場所づくり」支援の必要性について

（1）新しい居場所づくりへの認識について

（2）従来型の地域づくりについて

4.健康寿命の延伸と夏季の市民スポーツ支援について

（1）市民の健康寿命の延伸について

（2）夏季における健康管理について

（3）屋内で運動する市民への支援について

5.2050年のありたいまちの姿について

（1）現状認識と今後のロードマップについて

再生

1.こども未来部行政について

（1）俳優の風間俊介さん、小雪さんが出演している子宮頸がんワクチン啓発CMで使われているフレーズ『僕らの未来に関わる大事なことだから』『大人になる娘に私たちが今できること』について

• 定期接種の最終学年である高校1年生の接種率は向上しているのかについて
• 大村市では男性へのワクチン接種助成を検討しているのかについて
• RSウイルスワクチンの基礎疾患を持った高齢者への接種助成の検討について

（2）今年度末で日本財団の助成が終了する「まつなぎや」の今後について

2.企画政策部行政について

（1）今年度末で閉鎖する「東京事務所」の今後について

3.教育委員会行政について

（1）学校を年30日以上欠席し不登校とされた小中学生は2024年度は過去最多の35万3,970人（前年度より7,488人増）だったことについて

• SSR（校内教育支援センター）の設置状況について

4.商工観光部行政について

（1）長崎空港から韓国への定期便が5年半ぶりに復活し市民参加のツアーも実施された。これからの空港の24時間化、コンセッションへ向けての県要望について

• 韓国便（週4便）のタイムスケジュールについて
• 市民参加ツアーへの助成の増額について
• 新大村駅―長崎空港間の自動運転実証実験の不採択について

（2）「大村市中心市街地活性化基本計画」に基づいて地域コミュニティの再生や街の賑わいの創出を目的として2014年11月にオープンした市民交流プラザ「プラザおおむら」について

• 建設費の償還状況について
• キッチンスタジオの利用状況について

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1.総務行政及び福祉保健部行政について

（1）国民保護法第32条に基づく国民保護基本指針において、沖縄県の島外避難の適切な実施のための体制づくりに資するよう、国が特段の配慮をすることが必要とされている。受入れ自治体に大村市も含まれていることから、本計画の内容及び進捗等の確認と関連した要望について

• 計画内容と進捗について
• 本市の役割について
• 自治体間の交流・情報共有の現状について
• 今後の沖縄県国民保護共同実動訓練について
• 要配慮者(高齢者・障害者等)で、特に在宅での生活が困難な入所者等の受入れ態勢の構築要望について
• 長崎空港の沖縄便の再開要望について

2.西九州新幹線を活かしたスポーツ交流について

（1）本市は、大村湾流域自治体など様々な関係性を活かしたネットワークの構築や交流事業等を実施している。平成25年6月に発足した西九州新幹線沿線5市ネットワーク会議も県をまたいで様々な事業を実施している。これらの状況の確認と人的交流がさらに進展するような提案について

• 大村湾を活かしたまちづくり自治体ネットワークについて

ア.大村湾を活かしたまちづくり自治体ネットワークについて

イ.事業内容、交流等の状況について

• 西九州新幹線沿線5市ネットワーク会議について

ア.西九州新幹線沿線5市ネットワーク会議について

イ.事業内容、交流等の状況について

ウ.スポーツ交流の提案について

3.介護支援専門員等のシャドーワークについて

（1）2050年頃には全世帯のうち5世帯に1世帯が高齢者単身世帯になることが想定されている。特に、身寄りのない高齢者等への生活課題については、様々な事情によりケアマネジャー等が法定外業務（シャドーワーク）として対応せざるを得ないケースも増加している。本市の取組状況の確認と今後に向けた要望について

• 「身寄りのない高齢者等が抱える生活上の課題に対応するためのモデル事業」について
• 介護保険制度におけるシャドーワークの実態について

ア.シャドーワークの実態について

イ.課題について

• 介護支援専門員等のシャドーワークの実態把握の実施について

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1.上下水道事業について

（1）ウォーターPPP導入について

• 進捗状況について
• 技術継承と職員の専門能力維持について
• 財政リスクと管理とコスト削減効果の検証について
• 公共サービスの質と民間事業者への監視・監督体制について
• 地元経済の参画と地域雇用の創出について

2.福祉保健行政について

（1）予防接種（高齢者新型コロナワクチン）について

• 補助額について
• 重症化率について

3.教育行政について

（1）不登校について

• 不登校者数について
• 校内教育支援センター（SSR）について