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更新日:2021年6月15日

大村市議会

令和3年6月14日(月曜日)市政一般質問

田中秀和

(一問一答)

1.新市庁舎整備について

(1)基本設計まで進んでいたボート第5駐車場での建設は断層の確認によりゼロベースからの見直しとなったが、その時点において断層部分を避けた予定地での計画を進めることの検討について

(2)7か所の候補地以外でも市民の要望が多く、かつ実現可能なより良い場所がある場合の建設計画地の検討について

2.土地の購入について

(1)言泉寮跡地の購入について

3.こども未来部行政について

(1)保育士確保策のための事業の概要、経費及びその実績について。また、予算をかけて確保した保育士の就業状況の追跡把握について

(2)認可外保育園の通園児に対する市の第二子保育料の無料化について

(3)保育園・こども園・幼稚園職員や障がい者施設職員への新型コロナワクチンの接種予定時期について

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朝長英美

(一問一答)

1.環境センター火災後の現状について

(1)燃えるごみの処理の現状について

(2)復旧工事から新環境センター建設について

2.市関係の仕事に従事する者の問題行動及び人事について

(1)シーハットでの責任者の行事の件について

(2)教育委員の発言行動について

(3)産業支援センターの責任者の発言について

(4)3月及び6月の人事について

3.コロナ禍における市の対応について

(1)料飲業などの支援について

(2)夏越まつりについて

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松尾祥秀

(一問一答)

1.長崎空港の民営化及び24時間化の実現について

(1)民営化した場合の現在との変更点について

(2)メリットについて

(3)デメリットの有無について

(4)先行の民営化空港の経営実態及び県要望の回答に対する市の受け止め方について

2.災害の発生防止と河川の適正な利用及び流水の正常な機能の維持について

(1)郡川改修事業の推進(災害復旧の件を盛り込む)について

(2)大上戸川及び藤の川の改修事業の実施について

(3)上記(1)、(2)の例のとおり、県に対する要望事項「一般国道34号大村諫早拡幅及び整備推進について」の中で、針尾川、荒川、鈴田川の整備についてもしっかりと要望することについて

3.大村工業高校への併設中高一貫校及び専攻科、夜間中学校の設置について

(1)設置を望む大村市民の割合について

(2)昨年度の県要望の回答に対する市の受け止め方について

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竹森学

(一問一答)

1.防災対策、避難所運営について

(1)新たに配布された本市ハザードマップを見ると、浸水想定区域内に指定避難所として市の施設が表記されているが、その浸水対策について

(2)精神障害や発達障害の方の避難や、特殊な機材で在宅

医療を受けている方の避難について

(3)平時からの防災意識向上のため、浸水深を表示する看板の設置の要望について

2.都市整備行政について

(1)本市公園設置の多目的トイレの整備について

3.若者の楽しめるまちづくりについて

(1)若者がスケートボードを楽しむスペースとしてボートレース大村の一部を開放しているが、その周知と整備について

4.女性の貧困支援について

(1)金銭的な理由で生理用品の購入が困難な「生理の貧困」問題で、特に学生にそのしわ寄せがきていると言われているが、本市の実態について

(2)「生理の貧困」支援として、小中学校における備蓄品等を活用した生理用品の無償提供の要望について

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水上享

(一問一答)

1.総務行政について

(1)消防団運営事業について

  • 消防団員の定数確保策について
  • 消防団員の待遇改善について

2.産業振興行政について

(1)新工業団地「第2大村ハイテクパーク」早期完売・企業誘致について

3.福祉行政について

(1)新型コロナウイルスワクチン接種について

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小林史政

(一問一答)

1.子ども医療費助成制度の現物給付拡充について

(1)平成31年1月1日から子ども医療費助成制度の「現物給付」が未就学児までを対象としてようやく導入された。しかしながら、市長は従来から「中学生までの医療費無料化」を考えておられ、財源確保が困難なために実現されないままとなっている。昨今のコロナ禍における医療情勢に鑑み、今一度この内容を見直し、「現物給付制度の拡充」を念頭に政策転換することについて

  • 子ども医療費の現物給付制度拡充によって得られる効果について
  • 対象者を現状の未就学児から小学生まで拡充することによる負担額について
  • 市長が公約に掲げている「様々な子育て支援策」の取組について
  • 財源確保策について
  • 市長の考える今の大村市に必要な子育て支援策について

2.新型コロナウイルス感染防止対策に奮闘する飲食業界への支援策について

(1)先般、大村市議会議長宛に新型コロナウイルスによる飲食業界への影響が記された陳情書が提出された。新型コロナウイルスにより医療福祉をはじめ、様々な分野に影響が出ているが、特に飲食店においては長期間に及ぶ全国的な時短要請など、従来どおりの来客を求めるのが厳しい状況にある。この点を踏まえ、市として、新たな支援策を講じることについて

  • 飲食業界に対するこれまでの支援策と効果について
  • 飲食店が実施している感染防止対策を第三者が認証する、いわゆる「山形モデル」導入の検討について

3.大村市独自で作成した「大村市防災マップ」の活用について

(1)大村市のホームページにおいて、去る5月25日に「大村市防災マップ」が更新・アップロードされ、図解で様々な内容を知ることができる。この有用な内容を一人でも多くの市民の手に取ってもらうことについて

  • 「大村市防災マップ」の活用方法と今後について

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伊川京子

(一問一答)

1.市長の政治姿勢について

(1)V・ファーレン長崎及び長崎大学の誘致については、議会に議案として上程されることもなく結論が出されたが、市民には経過など十分に伝わっておらず、様々な意見や不満の声も聞かれることから、市長としての市民に対するしっかりとした説明と今後の大学等の誘致における基本姿勢について

  • 市民への説明、市長の責任について
  • 2年余りにわたる2件の誘致活動において、直接、また関連部署で努力してきた職員に対する市長の思いについて
  • 大学誘致については、今後も意欲をもって取り組まれるようだが、今回のように長期にわたり、多額の財政負担が生じる誘致活動についての基本的な考えについて
  • 重要な案件を庁内で協議する場の在り方について

2.市民環境行政について

(1)市では一般廃棄物処理基本計画に基づきごみ処理が行われている。先日の火災によりごみ焼却炉が稼働できず、現在、本市のごみ処理は県内外の焼却場にお願いしている状況であり、市民にはさらなるごみの分別と減量が呼びかけられている。これを機にさらに分別を進め、リサイクル率を高めるなど、循環型のまちを目指す取組を進めることについて

  • 火災前と後のごみの持ち込み状況の変化について
  • ごみの分別状況とリサイクルの現状について
  • 平常時の一般的なごみの処理にかかる費用について
  • さらに分別を進めるための課題について

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よくある質問

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