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更新日:2022年1月6日
令和3年度の「地区別ミーティング」を、10月6日(水曜日)から10月29日(金曜日)にかけて、市内8地区で開催しました。
昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により開催できなかったため、2年ぶりの開催となりました。
市から、今年度の主な事業について説明を行い、参加された皆さんから市の施策や地域の課題などについて多くのご意見・ご提言をいただきました。
合計参加者数:367人
開催時間:19時から21時
新幹線開業は、令和4年秋を予定しています。新幹線駅(新大村駅)は、令和4年3月ごろ完成予定です。開業効果を高めるため、イベント開催、ロゴマークやキャッチフレーズの作成などを行っています。
また、新大村駅の東西駅前広場を結ぶ自由通路の名称を「大村みらい通り」、出入口の名称を「さくら口(東口)、さざなみ口(西口)」と決定しました。新大村駅前市有地開発については、まちづくりのコンセプトに基づく提案を公募型プロポーザル方式で募集しており、令和4年1月下旬に優先交渉権者を決定する予定です。
冬場にかけて第6波の到来が懸念されています。ワクチン接種を安全・確実に進めます。引き続き、感染防止対策をお願いします。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、孤独や不安を感じている女性が社会とのつながりを回復できるような場を提供する事業です。拠点となるのは、「大村市母子寡婦福祉連合会事務所」、「ピアサポートプリママ」、「コミュニティフリーカフェのほほん亭」の3カ所です。
4月に発生した火災事故により、3つの焼却炉全てが使用できない状態となっていましたが、10月から1炉の運転を再開し、1炉を令和4年1月中(令和3年12月に運転再開)、残りの1炉は、令和4年度のできるだけ早い時期に運転再開できるよう復旧工事を進めます。
新庁舎建設候補地検討委員会などで建設候補地の検討を進めています。令和4年度は市民説明会や市民アンケートなどを実施し、9月までに正式な建設計画地を決定、令和7年度着工、令和9年度供用開始を目指します。なお、市が保有する土地の中から7つの候補地を選定して実施した市民アンケートでは、約8割が7つの建設候補地を支持する結果となっています。詳細は、市ホームページで公表しています。
各会場で頂いたご意見、ご要望およびその回答をまとめています。
なお、すべての意見について掲載しているわけではありません。
よくある質問
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