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更新日:2024年12月20日
令和6年度の地区別ミーティングを7月8日(月曜日)から8月9日(金曜日)まで市内8地区で開催しました。
市から、今年度の主な事業について説明を行い、参加された皆さんから市の施策や地域の課題などについて多くのご意見・ご提言をいただきました。
参加者合計:360人
開催時間:19時~21時
大村市ポータルアプリ「おむすび。」とデジタル地域通貨「ゆでぴ」は、市民、地域、行政など、みんながつながるアプリとして誕生しました。
「おむすび。」は、大村市の情報が表示されるほか、子育て支援サービスなどが利用できます。「ゆでぴ」は、銀行口座などからチャージしたり、市からポイントをもらうなどして市内の加盟店でお買い物ができます。
サービスを利用するには「おむすび。」、「ゆでぴ」、「めぶくID」3つのアプリのダウンロードとIDが必要です。ダウンロード方法が分からない、使い方を知りたいと言う場合は、市役所本庁舎において平日の9時から16時までサポートブースを設置しています。また、町内会や地域団体へ出向きサポートを行う出張ダウンロードサービスも行っていますので気軽にご連絡ください。
令和6年4月1日に、国の防衛体制の強化を目的とした取り組みの1つとして、長崎空港が特定利用空港として指定されました。指定されたことによって今後、自衛隊が年数回程度、訓練で空港を利用することが推定されますが、利用の頻度は大きく変わらないと説明を受けています。
市としては九州防衛局に対し、市民の安全・安心が脅かされないような運用など、3項目について要望しました。引き続き、市民の安心安全を第一に情報収集や要望活動などを行っていきます。
令和10年度の供用開始にむけて、庁舎の配置や構造、各階のレイアウトなどを取りまとめた基本設計案の作成を進めています。
説明会は、8月20日(火曜日):郡コミセン多目的室、8月21日(水曜日):中地区公民館大会議室、8月27日(火曜日):中央公民館大会議室の日程で開催します。市民の皆さんにご来場いただき、ご意見などをお伺いしたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いします。
木と木をロープやはしご、ネットなどでつないで、木から木へ渡り歩く自然を生かしたアトラクション施設の整備を企画しています。場所は、野岳湖公園のクジラのバス停の駐車場奥にあります市有林約0.8ヘクタールを活用します。
施設の利用は有料で、対象者は6歳程度から大人まで幅広い年齢層を対象としており、オープンは来年7月の夏休み前を予定しています。県内では初の施設であり、大人も子どもも楽しく遊べる施設となりますので、ぜひご家族でご利用ください。
老朽化が進む小中学校の校舎などを計画的に整備するため、学校施設長寿命化計画に基づき、令和5年度から工事を進めています。
現在工事が進んでいるもの、準備を進めているものについて、現時点におけるスケジュールをお知らせします。
なお、ここで言う改築事業とは、建て替え工事のことで、長寿命化改良事業とは、基礎と骨組みをそのまま生かしてやりかえること、大規模改造事業とは、建物の構造はそのまま内外装をリフレッシュする工事のことです。
今後は、郡中学校の体育館改築事業、中央小学校の校舎改築事業の準備を進めていきます。
令和6年8月1日から本市に住民登録がある満50歳以上の人を対象に、ワクチン接種費用の助成を開始します。助成回数は2回、助成金額は1回につき接種費用の6割、上限12,000円です。
助成方法は、市内の指定医療機関にご予約の上接種を受けてもらい、接種費用と助成額との差額を医療機関の窓口で支払う形になります。指定医療機関以外で接種される場合でも、一旦接種費用を全額負担してもらい国保けんこう課に申請していただくことで助成を受けられます。また、令和6年4月1日から7月31日までに接種された人も、市国保けんこう課に申請いただくことで助成が受けられます。
各地区で頂いたご意見、ご要望およびその回答は、次のとおりです。
なお、全ての意見を掲載しているわけではありません。
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