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更新日:2022年4月1日
本市中心市街地は、江戸時代から城下町、長崎街道の宿場町として商業集積が進み地域の拠点として発展し、JR大村駅や県営バスターミナルの開設等に伴う交通利便性向上により、金融機関・医療機関・福祉施設・文化施設等をはじめとする公共公益施設も集積しており、大村市の「顔」としての役割を果たしております。
しかし近年、郊外型の大型商業施設の進出や消費者ニーズの多様化等により中心性が失われつつあり、また、居住人口の減少や居住者の高齢化なども続いている状況にあります。
こういった中、地元の地権者で組織する市街地再開発組合により、子どもからお年寄りまでが、楽しく集える生活環境整備と商業施設・共同住宅の整備を進めることで、中心市街地全体の活性化を図るため、事業が実施されました。
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