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更新日:2023年6月2日

チャレンジデー2023の結果について

5月31日(水曜日)に開催された「チャレンジデー2023」において、本市は岐阜県関市と対戦し、参加率65.2パーセントで、見事勝利を収め、有終の美を飾ることができました

大村市参加率65.2パーセント(参加者64,123人)

関市参加率60.7パーセント(参加者51,893人)

皆さまのご協力、ご参加、誠にありがとうございました。

チャレンジデーの全国一斉開催は今年で最後となりますが、今後も健康づくりのため、適度な運動を継続していきましょう。

市旗掲揚

今回の勝利により大村市の市旗が関市庁舎のメインポールに1週間掲揚されています。

市旗掲揚

また、関市の健闘を称え、大村市庁舎のサブポールに関市の市旗を掲揚しました。

関市市旗を掲揚する様子

チャレンジデー2023エール交換

5月31日のチャレンジデー開催に先立ち、対戦相手である関市と大村市によるエール交換をオンラインで行いました。

エール交換には、関市の尾関市長と園田市長が参加し、それぞれの市の概要や歴史、特産物、実施するイベントなどについて紹介するとともに、互いの健闘を誓い合いました。

関市とのエール交換の様子

チャレンジデー2023のチラシ

対戦相手:関市(岐阜県)

  • 関市(外部サイトへリンク)は、岐阜県の中央部にし、長良川、武儀川、板取川などの一級河川や、滝波山、左門岳などの山に囲まれた、自然豊かな人口約8.5万人の都市です。また、日本の人口重心地でもあり、日本全体のほぼ真ん中に位置しています。日本一の出荷額を誇る「刃物産業」、長良川の鵜飼、フランスの画家クロード・モネの代表作である「睡蓮」にそっくりで、まるで絵画のように美しい「モネの池」などが有名です。
  • 前回のチャレンジデー参加率は57.3パーセントです。

チャレンジデーとは

チャレンジデーとは、15分間以上の健康運動に参加する住民総参加型のスポーツイベントで、世界中で実施されています。

人口規模がほぼ同じ自治体同士が、0時から21時までの間に、15分間以上継続して何らかの運動やスポーツをした住民の「参加率(パーセント)」を競い合います。

対戦相手に敗れた場合は、相手自治体の旗を庁舎のメインポールに1週間掲揚し相手の健闘を称えるというユニークなルールが特徴です。

チャレンジデー2023の公式ホームページは、笹川スポーツ財団のホームページ(外部サイトへリンク)でご確認いただけます。

開催日時

令和5年5月31日(水曜日)、0時~21時

参加資格

チャレンジデーは、どこでも、どんなスポーツ(運動)でも気軽に参加でき、その日に大村市内にいる人であれば、だれでも参加することができます。皆さん一人一人が主役です。市民総参加でチャレンジデーを盛り上げましょう。

大村市チャレンジデー2023参加協力企業・団体一覧

大村市のチャレンジデー2023に参加協力いただいた企業・団体一覧表(PDF:123KB)を公開しました。

よくある質問

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お問い合わせ

市民環境部スポーツ振興課事業推進グループ

856-8686 大村市玖島1丁目25番地 本館1階

電話番号:0957-53-4111(内線:187)

ファクス番号:0957-52-6722