6月になりました。生活科では、2年生が町探検に出かけました。大村湾を眺めています。松原の自然や歴史の豊かさを学びました。

体力テストも行いました。松っ子の体力はどうでしょうか。個人差はありますが最後まで一生懸命頑張っています。

梅雨空の下、5年生、6年生がプール掃除をしました。これまではコロナ禍のためできませんでしたが、今年度はこれまでのように、高学年の子どもたちと先生方でプール槽を一生懸命に磨きました。汚れた水をくみだすところがとても大変でした。飛び入りで保護者の方のお手伝いもあり、大変助かりました。皆さん本当にありがとうございました。

今年度も6年生を対象に、租税教室が行われました。3名の講師の先生方が税金の仕組みや使われる目的等について学校生活との関わりを中心に、分かりやすく教えてくださいました。ジュラルミンケースの1億円の模型に子どもたちは興味津々でした。

今年度は松原小学校でわんぱく相撲おおむら場所が開かれました。約80名のわんぱく力士が磨いてきた心技体を競い合いました。

松っ子も参加しました。自分の取組はもちろん、仲間の応援も頑張りました。

いよいよ水泳学習も始まりました。きれいになったプールで泳ぐことができます。この日は、3、4年生が使う日です。今年はどのぐらい泳ぐことができるかな？

これまで5年生が大切に育ててきた餅米の苗をいよいよ植える日が来ました。JA郡支部の皆さんから教えていただきながら、みんなで協力して植えました。社会科の時間に学習した米作りの大変さを実感することができました。お手伝いに来てくださった保護者の皆さんありがとうございました。

6月26日（月曜）から7月1日（土曜）までの約一週間が「松っ子の心を見つめる教育週間」でした。「命の大切さ」や「思いやりの心をもつことの大切さ」等を考えていく機会を設けていきます。この日は全校集会でした。絵本「まどみちおさんからの手紙、こどもたちへ」の絵本の読み聞かせをしました。思いやりの心をもちともだちと力を合わせて小さなことでも努力できる松原小学校の子どもたちであってほしいものです。