ここから本文です。
更新日:2024年4月23日
セアカゴケグモは本来、オーストラリアや東南アジアなどの熱帯・亜熱帯地域に生息する毒グモですが、大村市内でも生息が確認されています。
習性はおとなしく、攻撃性はありませんが、素手で捕まえようとしたり、うっかり触ってしまうと咬まれることがあります。
セアカゴケグモにご注意ください(チラシ)(PDF:461KB)
側溝、プランターの底、室外機の裏や下、ブロックやフェンスの隙間などに生息しています。
不規則な形のクモの巣を作っていることが多く、樹木や草むらにはほとんど生息しません。
小児や高齢者は症状が重くなる恐れがあるので注意が必要です。
病院で受診する際に、咬まれたクモを駆除して持参すると、適切な治療に繋がります。
可能であれば、直接触れないように気を付けながら駆除してください。
すぐに環境保全課へご連絡ください。
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ