市職員の逮捕について

職員の懲戒処分について（令和6年2月29日）

女子中学生に対する不同意性交等容疑で逮捕・起訴された職員について、本日、下記のとおり、懲戒免職処分としました。

改めまして、被害にあわれた方、そのご家族、関係者の皆様に、多大なるご迷惑をおかけしたことに対し、心よりお詫び申し上げます。

また、本事案は、公務員としてあるまじき行為であり、市政に対する信頼を著しく失墜させたことは、誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます。

今回の事案を重く受け止め、改めて市職員に対して、公務内外を問わず公務員としての立場を十分に自覚し行動するよう、あらゆる機会を通じて周知徹底を図ってまいるとともに、綱紀粛正の徹底と市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。

令和6年2月29日

大村市長 園田裕史

1. 処分を受けた職員
   産業振興部観光振興課職員（32歳・男性）
2. 処分内容及び処分日
   （1）処分の内容：免職
   （2）処分日：令和6年2月29日
3. 事案の概要
   当該職員は、女子中学生に対する不同意性交等容疑で、令和5年12月3日に逮捕され、同月21日に起訴された。
   さらに、別の女子中学生に対する不同意性交等容疑で、令和5年12月21日に再逮捕され、令和6年1月10日及び同月25日に起訴された。
   令和6年2月21日の第1回公判において、当該職員は起訴事実を認め、不同意性交等及び児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反で懲役6年を求刑された。

市職員の再逮捕について（令和5年12月22日）

女子中学生に対する不同意性交等の疑いで諫早警察署による逮捕後、起訴された本市職員が、別の女子中学生に対する不同意性交等の疑いで、昨日、相浦警察署に再逮捕されたことが判明いたしました。

当該案件におきまして、被害にあわれた方、そのご家族、関係者の皆様に対しまして、深くお詫び申し上げます。

再逮捕という事態を重く受け止め、今後、処分等、厳正に対処するとともに、より一層、綱紀粛正の徹底と市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。

令和5年12月22日

大村市長 園田裕史

市職員の起訴について（令和5年12月21日）

今月3日に不同意性交等の疑いで逮捕されていた本市産業振興部観光振興課職員が、本日、起訴されました。
改めまして、被害にあわれた方、そのご家族、関係者の皆様に対しまして、深くお詫び申し上げます。
市としましては、今後の裁判等の状況を踏まえ、処分等、厳正に対処してまいります。

令和5年12月21日

大村市長 園田裕史

市職員の逮捕について（令和5年12月3日）

本日（令和5年12月3日）、本市職員が、女子中学生に対する不同意性交等の疑いで諫早警察署に逮捕されたことが判明いたしました。

被害にあわれた方、そのご家族、関係者の皆様に、多大なるご迷惑をおかけしたことに対し、心よりお詫び申し上げます。

現在、警察による取り調べ中であり、事実関係の把握に努めているところですが、市職員として、あるまじき行為であり、市政に対する信頼を著しく失墜させたことは、誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます。

今後、事実関係を詳細に確認の上、処分等、厳正に対処してまいりますとともに、綱紀粛正を徹底し、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。

令和5年12月3日

大村市長 園田裕史