ホーム > くらしの情報 > 定例相談・消費生活相談 > 相談事例 > 【国民生活センター】布団の処分や点検を口実にした強引な訪問販売に注意
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更新日:2023年8月8日
「処分してもよい布団はないか」と男性が訪問してきたので、2階の押し入れにある座布団を引き取ってもらうことにした。すると、業者が勝手に上がり込んで押し入れを開け、座布団ではなく羽毛布団などを勝手に出し「このままではダメになってしまうので、リフォームしたほうがよい」と熱心に勧めてきた。根負けして約13万円の契約をしてしまった。年金暮らしの身には高額過ぎて支払えない。(80歳代)
本情報は、独立行政法人国民生活センター発行の「見守り新鮮情報」からの情報をもとに編集・発行しています(本文イラスト:黒崎玄)。
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