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更新日:2024年4月25日
平成28年9月15日に大村城南高校の33人の生徒が大村市第1期票育クルーの認定を受け、授業実施に至るまで約2カ月に渡る研修を行いました。
平成28年11月18日の授業では、票育クルーが授業者として、同校の生徒48人に対し授業を行いました。
生徒たちは、票育クルーが作成した政策ボードゲームを使って、ゲームを楽しみながら、大村の魅力の活かし方や課題の解決方法等について学ぶことができました。
また、票育クルーから今までの研修結果報告も行いました。
平成28年11月18日(金曜日)13時30分~15時20分
大村城南高等学校武道場
大村城南高等学校の福祉部員33人が第1期票育クルーとして認定され、主権者教育の担い手としてのノウハウを学ぶ研修がスタートしました。
「商業」「農業」「福祉」をテーマに大村の魅力や課題を知るため、票育クルーが街の皆さんからお話を聞きました。
「商業」「農業」「福祉」に関する市の政策などについて話を聞きました。
大村で活躍する皆さんからのお話を聞き、専門的知識や働くことの大切さなどを学びました。また、市長を訪問し、大村市の将来のビジョンや諸政策について話を聞きました。
今までの研修で得た知識をもとに、大村の魅力の活かし方や課題の解決方法などについてまとめたボードゲームを作成しました。
また、11月18日の授業に向け、票育クルーが授業者として、自分たちが学んできたことを他の生徒に伝えられるようアプローチの仕方を学びました。
各グループ毎に大村市の課題の解決策や魅力の活かし方を政策として示したマニュフェストを作成し、同校生徒および一般来場者に模擬投票を実施しました。また、来場者にボードゲームの体験をしてもらいました。
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