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更新日:2024年4月1日

申請書等における性別欄の見直し

近年、性の多様性についての理解が進みつつありますが、市民の中には、申請書等に性別記載欄があった場合、抵抗感や精神的な苦痛を感じる人もいらっしゃいます。

そこで、性別の選択への抵抗感や精神的な苦痛を感じる人に配慮するとともに、職員の性的少数者への理解を深めるため、「申請書等における性別欄の見直し方針」を策定し、性別欄の見直しを行いました。

基本的な考え(方針)

  1. 本市が取り扱うすべての性別記載欄のある申請書等について、法的に義務付けられたものや業務の性質上必要なものを除いて、性別記載欄を削除します。
  2. 業務の性質上、性別記載欄が必要なものについては、性別記載方法の工夫や、書類の目的に応じた説明文の追加などを検討します。

性別欄を廃止(削除)する申請書等の一覧

申請書等にある性別欄の見直しを行った結果、次の一覧について性別欄を廃止(削除)しました。

今後さらに見直しを進め、随時更新していきます。

よくある質問

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