「おおむら桜ねこの会」講話

2月14日（火曜日）大村市内で地域猫活動（TNR活動）をされている「おおむら桜ねこの会」の皆様に御来校いただき、講話をしていただきました。

野良猫の保護や育ててくださる方を探す活動を紹介していただきました。命の大切さや責任ある行動、尊い命が奪われない地域づくりをするためにはどうしたらよいか等について、考える機会を与えていただきました。

『おおむら桜ねこの会』の皆様にお話をしていただきました。
～「地域猫（TNR）活動」トラップ（捕獲）・ニューター（不妊手術）・リターン（元の場所に戻す）について紹介していただきました。～

『おおむら桜色のベストを着けて活動しています！』
～食事や排泄など、地域猫と共生できる環境づくりをしています～

『猫の気持ちや行動に関するクイズ！』
～「猫がしっぽを立てているときはどんな気持ちでしょう？」「いか耳（耳を水平に伏せる）のときはどんな気持ちでしょう？」などのクイズに興味津々な子どもたち！～

『ある犬のおはなし』～殺処分ゼロを願って～
全国の中でも長崎県は犬や猫の殺処分数が多いそうです。このお話を聞いて、どうしたら殺処分をなくす（少なくする）ことができるかを考えました。

『猫たちとのご対面』
～いよいよ待ちに待った猫たちとのふれあいタイムです！～

～子どもたちは、代わる代わる膝の上に乗せたり、頭や背中を撫でたりしていました！～

『おおむら桜ねこの会パネル展示』
～準備していただいたパネルを見ながら、「地域猫活動」や「さくら耳」のことについて知ることができました。～