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更新日:2024年12月10日

中華人民共和国上海市閔行区

中華人民共和国上海市閔行区の様子1

中華人民共和国上海市閔行区の様子2

中華人民共和国上海市閔行区

閔行区は、上海国際空港に隣接し、上海市の南部に位置しており、区内には、ハイテク区域・経済発展区域・工業技術区域などが立地しています。気温は温暖で、空港・港湾・地下鉄・高速道路など、陸・海・空の交通の要所になっており、上水道や電気、ガスなどの供給や電気通信網も充実しています。

  • 面積:約372平方キロメートル(上海市の面積の5.9パーセントを占めている)
  • 人口:271.66万人(2023年3月末現在)
  • 提携:(当初上海県として)1987年9月21日、(上海市閔行区として)1993年12月3日
  • 特色:当初、農村地域であった閔行区と友好交流が始まりましたが、現在では、上海市のベッドタウンとして発展するとともに、交通の要所にもなっています。

閔行区との友好都市提携

1984年頃から始まった農業関係の交流を経て、1987年(昭和62年)9月21日に、旧上海県と大村市は「友好交流協議書」を取り交わし、交流を続けてきました。

1993年(平成5年)3月に、上海県が上海市閔行区に編入されたため、同年12月3日に、「友好都市提携意向書」と「友好交流項目の協議書」を締結しました。

交流活動状況

公式訪問団を相互派遣しています。また、閔行区内の小学校と大村市内の小学校がオンライン交流をしています。

お問い合わせ

企画政策部地方創生推進室交流推進グループ

856-8686 大村市玖島1丁目25番地 本館2階