ホーム > 教育・文化・スポーツ > 交流 > 国際交流・国内交流 > 友好都市・友好交流都市 > 中華人民共和国上海市閔行区
ここから本文です。
更新日:2021年12月20日
面積:約372平方キロメートル(上海市の面積の5.9パーセントを占めている)
人口:2,653,489人(2020年11月1日現在)
提携:(当初上海県として)1987年9月21日、(上海市閔行区として)1993年12月3日
特色:当初、農村地域であった閔行区と友好交流が始まりましたが、現在では、上海市のベッドタウンとして発展すると共に、空港・港湾・地下鉄・高速道路などの交通の要所になっています。
閔行区は、上海国際空港に隣接し、上海市の南部に位置しています。
区内には、ハイテク区域、経済発展区域、工業技術区域などが立地しています。
気温は温暖で、空港・港湾・地下鉄・高速道路など陸・海・空の交通の要所になっており、上水道や電気、ガスなどの供給や電気通信網も充実しています。
1984年頃から始まった農業関係の交流を経て、1987年(昭和62年)9月21日に、旧上海県と大村市は「友好交流協議書」を取り交わし、交流を続けてきました。
1993年(平成5年)3月に、上海県が上海市閔行区に編入されたため、同年12月3日に、「友好都市提携意向書」と「友好交流項目の協議書」を締結しました。
公式訪問団を相互派遣しています。また、大村市日中親善協会・大村市日中交流研究会・大村市文化協会などがそれぞれ独自に活動を行っています。
よくある質問
お問い合わせ