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更新日:2023年5月1日

大村市のあゆみ

古くは、キリシタン大名「大村純忠」が統治していた城下町で、明治時代に入ると歩兵第46連隊が駐屯、大正時代に入り海軍航空隊が開設されました。昭和時代に入ると東洋一を誇る第21海軍航空廠が設置され、軍都として栄えました。

明治22年町村制施行により、1町8か村が設けられ、大正14年大村町と大村の1町1村が合併して大村町となり、さらに昭和14年には、大村町に西大村と竹松村が合併されました。海軍航空廠が設置されたことによる人口増を背景に、昭和17年2月11日、大村町に萱瀬村、松原村、福重村、鈴田村、三浦村が合併し市制を施行しました。その後昭和38年に東彼杵町武留路郷を編入し、現在に至っています。

その後、昭和50年5月には世界初の海上空港が完成。平成2年には長崎自動車道、平成30年には木場スマートインターチェンジが開通。さらに令和4年9月23日には西九州新幹線が開業し、交通アクセスの利便性を活かした着実な街づくりが進んでいます。また、地価も安く、住環境の整備も整い、年間約500人の人口増があります。

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