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更新日:2025年8月4日
定例記者会見の発表内容(要旨)、配布資料などを掲載しています。
「発表内容」は、読みやすくするために、正確さを損なわない範囲で部分的に文章の整理を行っています。
令和7年8月1日(金曜日)
本市では、子どもを望む夫婦の経済的負担の軽減を図るため、7月から市独自で不妊治療費の助成を開始しました。
対象は令和7年4月1日以降に治療を開始した人で、不妊検査・人工授精などの「一般不妊治療」や、体外受精・顕微授精などの「生殖補助医療」、生殖補助医療と併せて実施する保険適用外の「先進医療」に要する医療費についても県の助成に上乗せして助成を行います。
申請は市ホームぺージやこどもセンターで受け付けています。なお、それぞれ上限額があります。詳しくは市ホームぺージをご確認ください。
電気料金の負担軽減とゼロカーボンシティの実現を図るため、市民の皆さまが購入する省エネ機器にかかる費用を補助します。
対象となる製品はエアコン・冷蔵庫・テレビ・LED照明器具で、いずれも本日8月1日以降に市内の店舗・事業所で買い換えのために購入し、一定の省エネ基準を満たした製品が対象です。
詳しくは市ホームぺージをご確認ください。
市内の加盟店で「ゆでぴ」で支払うと、20%が還元されるお得なキャンペーンを実施します。
期間は本日8月1日から9月30日までで、毎月最大2,000ポイント、期間中最大4,000ポイントを還元します。
さらに、新たに「ゆでぴ」のアカウントを登録した人へ、期間中の総決済額の20%、最大2,000ポイントを還元します。
還元されたポイントは12月1日まで使用できます。市内での飲食やお買い物の際は、便利でお得な「ゆでぴ」をぜひご利用ください。
あわせて、4月から実施している、ゆでぴ加盟店の換金手数料無料キャンペーンを10月まで延長しました。新たな加盟店のご登録もお待ちしています。
ゆでぴ8~10月換金手数料無料キャンペーンチラシ(PDF:322KB)
8月6日(水曜日)午前10時30分からプラザおおむらとプラットおおむらで、「障がい者未来デザイン相談会」を開催します。
県立虹の原特別支援学校と共催で今回初めて開催するもので、障がいのある人の働き方を障害福祉サービス事業所や一般企業へ直接相談できるマッチング支援を目的とした催しです。
会場には相談ブースのほか、障がい者雇用に関する講演やこどもパン屋さん、喫茶コーナーも開設します。
皆さまのご来場をお待ちしています。
大村市障がい者未来デザイン相談会チラシ(PDF:236KB)
8月6日(水曜日)午後1時から、市議会議場で、市内の小中学生による「子ども議会」を開催します。
これは未来を担う子どもたちに、市議会の模擬体験の中で大村市の未来や身近な課題について考え、議論することで、郷土愛を育むとともに政治や社会のことを自分ごととしてとらえ、選挙に参加するなど政治に参加する意義を学んでほしいという願いのもと開催するものです。
市内の小学5・6年生と、中学生の計12人の子ども議員が、市議会と同様の形式で登壇します。
本市では、宮中献穀事業を平成7年度以来30年ぶりに実施しています。
宮中献穀とは、宮中祭祀である秋の新嘗祭に日本全国から宮中へ新穀を献上する行事で、去る6月14日には献穀田に稲を植える「お田植祭」を執り行い、滞りなく終了しました。
現在、稲の苗が青々と成長し、立派な葉を伸ばしていますが、8月7日(木曜日)午前10時から「青田祭」を執り行い、これから心配される水不足や風水害を防ぎ、害虫の駆除など稲を守るために祈願します。
ボートレース大村では、8月9日(土曜日)から、31日(日曜日)まで、「ウォーターフェスティバル」を開催します。
昨年閉園した市民プールの代わりとなるよう多目的広場と駐車場の一部にプールやすべり台などを設置し、6つの水遊び場を準備しました。
営業時間は午前10時から午後5時までで、8月9日・23日・30日は、午後8時40分まで開場し、ナイトプールをお楽しみいただけます。
なお、利用は無料ですが、ボートレース開催日は大人のみ入場料がかかります。ぜひご家族連れでお越しください。
8月13日(水曜日)午前11時から、プラザおおむらでWelcome to「おおむら暮らし」を開催します。
帰省や旅行などで県外からお越しになる人が多いこの時期に、大村の魅力や暮らしの情報をお届けする移住フェアです。
移住後の暮らしのことなど、個別で相談を受け付けます。
周りに大村への移住を検討している人がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけください。
8月16日(土曜日)午後1時から、市役所大会議室で、「票育CREW認定式・キックオフミーティング」を開催します。
市選挙管理委員会では、中高生に向けて、年齢の近い学生が「票育CREW」として授業を行う取り組みを毎年実施しており、当日は、第10期目の票育CREWとなる長崎県立大学、長崎国際大学、長崎大学、大村城南高校の学生及び生徒へ認定証を授与します。
認定を受けた票育CREWは指導を受けながら市政課題を調査し、その解決策を票育授業を通して生徒たちに伝えます。
なお、今年の票育授業は向陽高校・玖島中学校・大村高校の3校で行います。
被爆80年の節目を迎えるにあたり、一人ひとりの非核・平和への意識を高め、思いを次世代へつなげるため、長崎原爆被災者協議会大村支部との共催で、8月3日(日曜日)ミライonで、祈念事業を開催します。
午前11時からと午後1時30分からの2部制で、当日は被爆者による講話や、被爆体験を基にした紙芝居上演を行います。
8月9日(土曜日)と10日(日曜日)に開催の、「松原の救護列車を伝える会」による戦後80年祈念イベントです。原爆投下当時、被爆者が救援列車で松原地区へ運ばれた歴史を次世代につなげる活動している皆さんによる新作朗読劇と、平和祈念コンサートの2本立てです。
8月9日は午後7時30分から松原小学校で、また、10日は午後2時30分からプラザおおむらで行われます。
松原の救護列車を伝える会戦後80年祈念イベントチラシ(PDF:1,054KB)
8月10日(日曜日)午前11時からミライonで開催の「人生はアート~今日、誰のために生きる」です。ペンキ画家のSHOGEN(しょうげん)さんによるトークライブや、シンガーソングライターのkeyco(キイコ)さんによる歌のワークショップとミニライブを通し、アートと音楽がつなぐ夏の特別な1日をお届けします。
人生はアート~今日、誰のために生きる~チラシ(PDF:167KB)
8月11日(月曜日・山の日)、新大村駅前の複合施設「サクラミライ新大村」内のキイト舎で開催の、音楽紙芝居劇団「うちゅうばくはつがくだん」による上演会です。
原爆や東京大空襲など、戦争をモチーフにしたファンタジー作品を2本上演します。
8月19日(火曜日)から9月1日(月曜日)まで、まちかど市民ギャラリーで開催の、「アートでつながる2025in大村市」です。「平和」や「大村の風景」をテーマに、作品制作やワークショップなどを行う参加型のアートイベントです。
皆さまのご参加を、お待ちしています。
本県を主会場とする国民スポーツ大会九州ブロック大会が5月から12月にかけて開催されています。
本市ではゴルフ(少年男子)とスポーツクライミング(成年男子・少年男子・少年女子)が実施されたほか、8月から9月にかけて開催される後期競技ではソフトボール、弓道、バスケットボールが行われます。
本大会の運営が円滑に進むよう県や関係団体と連携し、支援してまいります。
8月23日(土曜日)午前10時から、プラットおおむらで、「大村市子ども科学館まつり」を開催します。
さまざまな動物の頭の骨、いわゆる「頭骨標本」の展示や、植物の葉を使った「葉脈標本」のしおり作りなど、遊びながら楽しく科学を学べるブースが今年も盛りだくさんです。
皆さまのご来館を、お待ちしています。
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