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更新日:2021年12月27日
定例記者会見の発表内容(要旨)、配布資料などを掲載しています。
「発表内容」は、読みやすくするために、正確さを損なわない範囲で部分的に文章の整理を行っています。
令和3年12月27日(月曜日)
新型コロナワクチンの接種に関しては、医師会をはじめ、さまざまな団体のご協力により、順調に進めることができています。
12月19日までの12歳以上の市民への接種状況につきましては、1回目の接種完了者が7万4,440人で、接種率87.0パーセント、2回目の接種完了者が7万3,705人で、接種率86.1パーセントとなっています。
3回目のワクチン接種につきましては、原則2回目接種を終了した日から8カ月以上経過した18歳以上の人を対象としています。
現在は、対象となる医療従事者などに接種券を発送しており、医療従事者以外の人についても、順次2回目を接種した日から8カ月が経過する日までに発送することとしています。
接種券が届きましたら、個別接種を行っている医療機関で予約の上、ワクチン接種を受けるようにしてください。
なお、3回目接種の集団接種については2月ごろから開始する見込みです。
大村市の下水道供用開始40周年記念と、受験生の合格を祈願したマンホールカードを作成し、現在希望者へ配布しています。
このカードは、「合格祈願マンホールカード」として、平成30年度から配布しており、マンホール蓋の「形が丸い」、「落ちない」、「滑らない」という特徴が、受験合格に縁起がいいと好評をいただいています。
今回は本市における下水道の供用開始40周年を記念して、台紙には満開の桜と絵馬をデザインし、裏面には願い事や受験生へのメッセージを書き込めるようリニューアルしています。
カードは1人1セット限定で、1500セットを上下水道局および浄水管理センターで無料配布しています。
2月28日(火曜日)から31日(金曜日)まで、市消防団による「歳末特別警戒」を実施します。
ご家庭で火気を使用する機会が多くなるこの時期、消防団が市内全域をまわり、警戒巡視や火災発生防止を呼びかけます。
なお、令和3年の市内の火災発生状況は、現在のところ20件となっています。
引き続き、火の取り扱いには十分注意していただきますようお願いします。
1月8日(土曜日)9時から、「令和4年大村市消防出初式」を開催します。
さくらホールで式典を開催し、長年、消防団活動などにご尽力いただいた皆さまの、各種表彰などを行います。
式典の後は、大村バスターミナル前から、上下水道局前まで、消防車両、消防署員、消防団員が隊列を組んで行進し、締めくくりには大上戸川で一斉放水を行い一年間の無火災を祈願します。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、式典および市中行進の参加者を例年より縮小して開催します。
1月9日(日曜日)13時から、シーハットおおむらメインアリーナで「令和4年大村市成人式」を開催します。
今回は男性533人、女性499人、合計1,032人の新成人の門出をお祝いします。
式典は例年より時間を短縮し、新成人の誓い、はたちのパフォーマンスのほか、長崎OMURA(おおむら)室内合奏団によるお祝いの演奏を行います。
なお、ご家族の皆さんは、メインアリーナ2階観覧席から、新成人の晴れ姿をご覧いただけるほか、会場にお越しできない人のためにユーチューブの生配信や、おおむらケーブルテレビの生中継を行います。
1月15日(土曜日)から、2月20日(日曜日)まで、ミライonの歴史資料館で、下水道供用開始40周年記念事業・大村市歴史資料館企画展「長与専斎と大村の藩医」を開催します。
本企画展は、本市出身で我が国最初の近代的下水道「神田下水」の整備に尽力し、「衛生」という言葉を日本に広めた医学者、長与専斎と、長与家と共に活躍した大村藩の医師の功績を紹介する企画展で、今回は長崎医療センター所蔵の長与専斎の書のほか、長与家の書状などを展示します。
なお、入場は無料となっています。
皆さまのご来場をお待ちしています。
下水道供用開始40周年記念事業・大村市歴史資料館企画展「長与専斎と大村の藩医」チラシ(PDF:431KB)
1月15日(土曜日)から20日(木曜日)まで「G1開設69周年記念海の王者決定戦」をボートレース大村で開催します。
全国で初めてボートレースを開催した「ボートレース発祥の地」に、全国のトップレーサー52人が集結し、白熱したレースが繰り広げられます。
本レースの売上目標として95億円を目指し、3月開催のSGボートレースクラシックへの成功につなげてまいります。
皆さまのご来場をお待ちしています。
1月24日(月曜日)から30日(日曜日)まで、「全国学校給食週間」となっています。
「全国学校給食週間」は、学校給食の意義や役割について理解と関心を高め、学校給食のより一層の充実発展を図ることを目的に毎年実施されています。
市内の各小中学校では、給食の歴史やクイズを給食の時間に放送するなどの方法や、オール大村産の食材を使った「にんじんご飯」や「ふるさとみそ汁」などの献立で、学校給食の意義や役割への理解を育み、大村の農産物や生産者への感謝の気持ちを深める機会としています。
1月25日(火曜日)午前8時30分から、市役所玄関にコンビニ交付サービスに対応した各種証明書の自動交付機を設置します。
コンビニエンスストアと同じ、マイナンバーカードを利用した自動交付機を市役所に設置することで、窓口の密の回避と来庁者の利便性向上とともに、マイナンバーカードの利用促進を図ります。
また、操作が不慣れな人には職員が操作説明を行います。
なお、交付手数料は窓口、コンビニ交付と同額です。
各種証明書取得の際には「待たない、書かない」自動交付機をぜひ、ご利用ください。
市では、団体や法人が行う、市民の交流や地域の魅力発信、健康活動、文化の推進など、魅力あるまちづくりに寄与する自主的な活動を支援するため、「なんでんかんでんチャレンジ40助成金」の事業を募集します。
令和4年度も皆さまから提案をいただき、採択された事業に要する費用の5分の4以内、40万円を上限として助成します。
募集にあたり、申請手続きなどの事業説明会を1月28日(金曜日)19時から、市コミュニティセンターで実施します。
なお、募集期間は2月1日(火曜日)から3月1日(火曜日)までです。
さまざまなご提案をお待ちしています。
募集は大村フラワー大使「おおむら桜」、「花菖蒲」の各1人で、応募条件は市内に在住、または勤務している満18歳以上の人で、来年4月から1年間、花まつりをはじめ、市内外での各種行事に参加できる人です。
応募は1月28日(金曜日)までとなっています。
市制施行80周年を迎える大村市を一緒にPRしていただける人の応募をお待ちしています。
おおむらフラワー大使2022大募集チラシ(PDF:823KB)
1月の「浜んこらあさいち」は、23日(日曜日)午前9時から、大村市野球場奥側駐車場で開催されます。
臼島沖で養殖された真ガキのほか、サザエなどが販売されます。
また、大村産のイチゴやミカンなどの農産物のほか、大村寿司などの特産品も販売されます。
多くの皆さまのご来場をお待ちしています。
なお、各イベントにご来場される際には、マスクの着用、手指の消毒など、新型コロナウイルス感染症対策の徹底をお願いします。
年末から年始にかけ、さまざまなスポーツの全国大会などが開催されています。
既に開催されている、「全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)」、12月26日に開催された「全国高等学校駅伝競走大会(都大路)」、本日12月27日から開催されている「全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)」に、県代表校の選手として、大村の子どもたちが多数、出場しています。
年が明けた1月5日からは「全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)」が開催され、この大会にも県代表校選手として、大村の子どもたちが出場します。
また、元旦に開催される「全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)」、2日から開催される「東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」にも、大村出身で実業団や大学で活躍中の選手がエントリーしています。
年末年始は、大村出身の選手の活躍に皆さまの温かい応援をお願いします。
今年、最後の定例記者会見となりました。報道機関の皆さまには、今年も積極的に本市を取り上げていただき、心から感謝申し上げます。
新しい年も引き続き、よろしくお願い申し上げます
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