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更新日:2025年4月16日
野良猫の糞尿による被害や殺処分される猫を減らすため、野良猫の不妊・去勢手術費用を助成します。
令和7年6月2日(月曜日)~令和8年1月30日(金曜日)(土曜日・日曜日・祝日および年末年始を除く)
環境保全課(様式は出張所にもありますが、受け付けはできません)
8時30分~12時・13時~17時15分
野良猫に不妊・去勢手術を受けさせるもので、次のいずれかに該当するもの
(注記)国や他の地方公共団体その他の団体から手術に関する補助金の交付を受けているもの、手術をすでに行った野良猫は対象外です。
生後おおむね4カ月以上で、市内に生息し、飼い主が存在しないまたは首輪などを装着していないなど、飼い主の存在を推測することができない猫
長崎県獣医師会大村支部の協力により、本事業に限りこの金額で実施されます。
次の書類を環境保全課へ直接提出してください。受付時は聞き取りなどで時間を要する可能性がありますので、余裕を持ってお越しください。
(注記)1人あたり1回につき、5頭を上限とします。個人と団体の同時申請はできません。
【個人】
【団体】
申請書受理後、書類審査・現場確認ののち助成金交付決定通知を送付します。野良猫の手術の実施は、この通知を受けた日から30日以内となります。
(交付が認められなかった場合は、「助成金不交付決定通知」を交付します)
決定通知の受け取りの後に、事業の周知や実施に必要な物品の配付および貸し出しを受けてください。
事業を終了・中止した場合は、速やかに環境保全課に物品の返却を行ってください。
前述のチラシなどで、周辺住民(特に猫を飼っている世帯)への周知を行い、飼い猫を捕獲することがないようにしてください。周知後、捕獲器などを使用して野良猫を捕獲してください。
捕獲する際、次のいずれかの動物病院へ連絡を行い、申請者と動物病院の間で手術の日程を調整してください。
動物病院と日程調整、捕獲した野良猫を動物病院に運び、次の書類を提出し手術を依頼してください。
手術後は動物病院から野良猫を受け取り、申請者自身で野良猫の返還を行ってください。
手術を行った動物病院からの請求により、市から直接、動物病院へ助成金を支払います。
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