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更新日:2025年2月6日

募集および審査

事業募集

なんでんかんでんチャレンジ40助成金事業は、皆さんが自主的に行うまちづくりを支援するため、市民活動による賑わいづくりと魅力あるまちづくりに寄与する活動に、40万円を上限として事業費の5分の4以内を助成するものです。

また、令和7年度は長崎県下で「ながさきピース文化祭2025」が開催されることから、従来の助成金事業の枠を拡充し、「ながさきピース文化祭応援特別枠」を設けます。

ながさきピース文化祭については、次のリンクをご確認ください。
「ながさきピース文化祭2025」とは

皆さんの「やりたい」をカタチにしませんか。皆さんの応募をお待ちしています。

概要

助成額

助成対象経費の5分の4以内、1事業あたり40万円を上限
(事業に係る収入がある場合は、助成対象経費から収入金を控除した額と比較し、いずれか少ない額)

対象事業

市内で自主的に行う次に掲げるもの(事業規模10万円以上のもの)

  1. 市民の交流に関する事業
  2. 地域の魅力発信に関する事業
  3. 子育て支援および青少年育成に関する事業
  4. 健康づくりおよびスポーツの振興に関する事業
  5. 市民の福祉の向上に関する事業
  6. 環境の美化および保全に関する事業
  7. 文化活動の推進に関する事業
  8. その他:助成金交付の対象となる経費に関して、当助成金以外の助成金などの交付を受けていないもの。

令和6年度は、文化活動、講演会、ワークショップなどの6事業に活用されました。詳しくは、次のリンクをご確認ください。
令和6年度なんでんかんでんチャレンジ40助成金

ながさきピース文化祭応援特別枠【令和7年度限り】

次の要件を満たす事業を、「ながさきピース文化祭特別枠」として審査します(申請書類は従来の助成金事業のものと同一)。

  • 対象事業が「7.文化活動の推進に関する事業」であること
  • 「ながさきピース文化祭2025」の開催趣旨に沿う事業であること
  • 令和7年4月1日~11月30日の期間に必ず実施される事業であること

申請資格

構成員3人以上の団体(代表者および副代表者が18歳以上であること)または法人

申請期間

令和7年2月3日(月曜日)~28日(金曜日)

(注記)申請期間を過ぎた申請書は受理しません。期限厳守でお願いします。

申請方法

地域げんき課へ事前連絡の上、申請書類を持参

  • 受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日を除く)

(注記)受付時に申請内容のヒアリングを行います。郵送やメールでの申請は受け付けません。

申請様式

「申請書類記入方法」を参考に、必要事項を記入してください。
申請書類記入方法(PDF:137KB)

(注記)事業計画書の記載内容について、後日資料の追加を指示することがあります。

相談を受け付けます

申請期間中は、書類の記入方法などの相談を受け付けています。相談を希望する団体はご連絡ください。

  • 受付時間:8時30分~17時15分(土曜日・日曜日、祝日を除く)

助成対象

例として一部を掲載しています。詳しくはご相談ください。

対象となる経費

  • 謝礼(講師謝礼、出演料)
  • 交通費(講師などの旅費など)
  • 消耗品費(事務費、材料費)
  • 印刷費(コピー代、チラシ、ポスターなどの印刷費)
  • 通信運搬費(郵送料)
  • 使用料および賃借料(会場、資機材、駐車場などの使用料)
  • 保険料(損害保険料、イベント保険料)
  • 飲食費(茶、清涼飲料水、弁当その他の助成事業の目的を達成するために必要最小限の飲食に係わるもの)
    (注記)弁当代(お茶代含む)は、1,000円程度を目安としてください。(高額なものは対象外)

対象とならない経費

  • 備品購入経費(団体の財産となるようなもの)
  • 政治的、宗教的活動または営利を目的とする事業に要する経費
  • 団体の運営維持に要する経費
  • 団体の構成員に支払う経費
  • 事業運営の大部分を委託するような経費

審査

審査会による審査を行い、助成金を交付する事業を決定します。審査は、一次審査および二次審査により行います。

一次審査(書類審査)

申請資料を基に審査を行い、二次審査に進める事業を決定します。

二次審査(プレゼン審査)

  • 審査委員の前でプレゼン審査を行い、事業への意気込みやその内容を確認します。
  • プレゼンは1団体あたり10分です。
  • プレゼンではパワーポイントが利用できますが、口頭のみの説明や追加の資料を用いての説明でも構いません。
  • プレゼン審査に参加できない場合、申請書類のみで評価します。

審査基準

審査は、次の基準で行います。

1.目的の妥当性(配点1人10点)

  • 市民のニーズや課題を適切に把握しているか。
  • 事業実施により期待できる効果が具体的に示されているか。

2.目的の公益性(配点1人10点)

  • 広く市民の参加が期待できるか。
  • 大村市または市民の利益に寄与するものか。【令和7年度追加】

3.事業効果の発展性・継続性・波及性(配点1人10点)

  • その活動が市民に支持されることを期待できるか。
  • 次年度以降も(自己資金など)で事業継続を検討しているか。
  • 他に波及的効果を及ぼすことが期待できるか。(人的、経済的影響)

4.事業の計画性および実現性(配点1人10点)

  • 事業の実現における具体的かつ詳細な計画を有した提案(スケジュール・経費など)となっているか。

5.独自性・先駆性(配点1人10点)

  • 事業がこれまでにない新しい発想、視点、内容および方向性となっているか。

6.地域コミュニティとの関わり(審査員の点数合計後加点10点)

  • 団体の構成員における町内会加入状況に応じた加点【令和7年度追加】

審査方法

審査委員6人の審査基準1~5の採点に、6を加算した合計点で審査を行います。

また、ながさきピース文化祭応援特別枠は、審査委員8人で審査を行います。

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お問い合わせ

市民環境部地域げんき課政策グループ

856-8686 大村市玖島1丁目25番地 本館1階

電話番号:0957-53-4111(内線:185)

ファクス番号:0957-52-6722