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更新日:2025年11月10日

市外から本市に移住した人のコミュニティづくりを目的に、おおむら暮らしの魅力や移住して困ったことなど、本音を語りながら交流を深める会です。
交流会の開催予定や申し込み方法など、このページで随時お知らせします。
現在予定している交流会は次のとおりです。
第3回おおむら暮らし交流会は、大村の武家屋敷の流れを組む貴重な遺構として、建物が県有形文化財に、建物を含む敷地全体が市史跡に指定されている「旧楠本正隆屋敷」で令和8年3月に開催予定です。詳細が決定次第随時更新します。

プラザおおむらキッチンで第2回おおむら暮らし交流会を開催しました。
今回は、食生活改善推進員の指導のもと、大村の郷土料理である大村寿司をつくりました。食生活改善推進員が作成された紙芝居「大村寿司のいわれ」で大村寿司の歴史を学ぶこともできました。参加者の多くが大村寿司の調理は初めてでしたが、出来上がった減塩減糖の優しい味の大村寿司には皆さんも大満足でした。
また、ゲストには銀職庵水主の中山智介さんにお越しいただき、天然樹脂で加工した牛革で作成された急須や湯呑みには皆さん興味津々でした。
今回のおおむら暮らし交流会では大村寿司の調理を通して、大村の食文化や歴史を学び、交流を深めることができた会となりました。





新大村駅前の複合施設「サクラミライ新大村」内のコミュニティ拠点スローカフェ「キイト舎」で、第1回おおむら暮らし交流会を開催しました。
今回は、ながさきピース文化祭に合わせ、語り部継承者によるお話を聴いた後、感想をシェアしたり、「おおむら暮らし」や「平和」について語り合いました。
参加者は県外出身者も多く、「原爆の記憶の語り」を聴くことで、80年前の悲惨な出来事としてとらえるのではなく、そこに実際に生きていた、ひとりひとりの体験や思いを知ることで、これからの未来に向けて私たちに何ができるのかを考えながら交流を深める会となりました。

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