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更新日:2024年7月9日
「豊かな自然と歴史・文化が響きあい未来につながる駅」をデザインコンセプトとした新大村駅は、大村市の新たなランドマークとなっています。空へ向かって開く形状の外観は未来への発展を、また、台形の部分は雄大な多良の峰をイメージさせます。
さくら口(東口)には、路線バスやタクシーの乗降所をはじめ、送迎用の駐車場を備えています。
広場にあるモニュメントは、大村市の「市章」をモチーフにしたデザインです。輪の中で人が「大」の字になると、市章が完成します。
ガレリア
スクリーンベンチ(桜)
モニュメント(市章)
さざなみ口(西口)には、送迎用の駐車場のほか、トイレや無料駐輪場を完備しています。
スクリーンベンチ(スナメリ)
駐輪場
トイレ
さくら口(東口)側に令和6年3月にオープンした「SAKURA MIRAI SHIN-ŌMURA(サクラミライ新大村)」は、商業施設や分譲マンション(令和6年秋頃完成)をはじめ、「くつろぎと賑わいのある」をコンセプトとした新大村駅公園(令和7年春完成)が整備されています。
整備中の「SAKURA MIRAI SHIN-ŌMURA(サクラミライ新大村)」(PDF:1,999KB)
現在整備中の「まちなか交流公園」(令和7年春完成)は、災害時の一時避難場所としても活用できるように、公園内に「かまどベンチ」や「防災シェルター」、水道が断水しても使用可能なトイレの設置が計画されています。また、ミニコンサートや野外イベントで利用できる「芝生ステージ」や「インクルーシブ遊具」、また、中央には、広さ約2,000平方メートルの「芝生広場」が設置されます。
(注記)インクルーシブ遊具とは、障がいの有無にかかわらず、誰もが遊ぶことができる遊具のことです。
新大村駅公園(森のみち公園)
まちなか交流公園(令和7年春完成)(PDF:2,929KB)
詳しくは、次のリンクをご確認ください。
大村車両基地駅は、令和4年9月の新幹線開業に合わせて供用開始されました。「未来」をテーマとした駅舎は、外観を新幹線の持つシャープさで表し、床のタイル割デザインなどで「未来」を演出しています。また、長崎県産の杉材を使用し、「暖かさ」と「優しさ」を感じさせる居心地の良い空間となるようデザインされており、地域の皆さんに愛される駅を目指しています。なお、令和5年度第68回鉄道建築協会賞を受賞しました。
新幹線、空港、高速道路が揃う長崎県の交通ハブとしての大村の魅力を発信します。
昔から愛されている定番のお土産から、新幹線開業に合わせて作られたお土産まで、大村の土産品を幅広く紹介しています。
大村市内に点在するレトロノスタルジーなお店や施設、大村を拠点に楽しむ長崎・佐賀の旅を紹介しています。
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