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更新日:2024年3月29日
草場というのは、この付近の古い地名であり、その名をとって草場小路と呼ばれました。また袋小路とも呼ばれました。
春日神社前から袋町、片町に至るまで、2町25間2尺3寸(約260メートル)あり、岩永家や長与家など5戸の屋敷しかありませんでしたが、円融寺があり、大村の武家屋敷街の特徴である見事な五色塀が残る通りです。
史料によると、草場の地には、大村純忠を一時埋葬した寺があったということですが、現在は、正確な位置は分かっていません。
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