古閑森秀幸
(一問一答)
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1.大村市再資源化物回収推進報奨金交付制度の見直しについて
(1)同制度における現在の古紙・古繊維・ペットボトルの再資源化物の総量及び報奨金の額について
(2)集団回収におけるペットボトル1kgにつき1円の報奨金増額について、昨年から担当部に要望した際、「新年度予算に計上すべきものとして折衝に当たる」旨の回答を得ていたが、予算計上に至らなかった理由について
(3)集団回収におけるペットボトルに係る同制度の見直しについて
2.新大村駅前の開発及び公募方針について
(1)公募スケジュール及び現時点における交渉中の事業者の有無について
(2)昨年から長崎大学情報データ科学部の誘致に向けた協議が進められているが、誘致の決定時期及び同時に進められる民間事業の公募への影響について
(3)大学誘致が失敗に終わった場合、交渉に快諾していた民間事業者との間に問題が生じる可能性について
(4)民間事業の公募開始時期を大学誘致決定後に変更することについて
3.都市計画道路古賀島沖田線(黒丸町~沖田町)について
(1)見直し作業における都市計画道路古賀島沖田線(黒丸町~沖田町)の位置づけについて
(2)早期の事業実施の可能性について
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光山千絵
(一問一答)
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1.中国発・新型コロナウイルス感染症対策の課題について
(1)本感染症の現状について
- 全国及び本県、本市の感染者数と重症者数、死亡者数について
- 全国的に休廃業・解散が増加し、失業者数が増加しているが、度重なる緊急事態宣言等による本市経済への影響について
(2)経済対策と財政状況について
- 今後の具体的な経済対策の方針と取組内容について
- 今年度及び来年度以降の本市財政への影響について
(3)医療体制の問題について
- 県内の総病床数のうちコロナ感染者用に確保している病床数について
- 医療機関への確保病床を増やすための支援強化が必要と思われるが、その方策について
2.長崎大学情報データ科学部の誘致について
(1)市の財政負担とその他の公共事業への影響について
- 最終的な本市の負担額の見込みについて
- 今後30年間にわたる公共施設の建替え計画等が立てられている中、大学誘致にかかる財政負担が可能なのか
(2)大学誘致による経済効果について
- 前例として、活水女子大看護学部を本市に誘致した際、財政支援の前提とした経済効果の見込額とその後の結果について
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吉田博
(一問一答)
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1.環境行政について
(1)空き家対策について
- 市民からの空き家に関する苦情について
- 市街地及び周辺地域における空き家が目立つが、市の把握状況について
- 県下12市町が空き家管理条例等を制定しているが、本市における今後の空き家対策と条例制定の意向について
2.産業振興行政について
(1)SDGsの観点からの今後の農業の方向性について
- 先般の一般質問において、大村市における有機農業の推進による環境保全・食育・農業力の強化について、今後研究していくという答弁があったが、現在の取組状況について
- 大村市の環境の独自性に鑑みた農林水産業の具体的な方向性について
(2)産業支援センター(O-biz)の在り方について
- O-bizは開設後3年が経過したが、手本としたf-Biz(静岡県富士市産業支援センター)は崩壊した。現在、大村市が年間約1,800万円を運営資金として支出し、事業を継続しているが、これまで3年間の支援の総括について
- 昨年から始まった新型コロナウイルスの影響が全産業に及ぶ中、今後の産業支援センターの支援の在り方について
3.市民行政について
(1)市民大学の開催について
- 園田市長の3月施政方針において「人を育むまち」が述べられているが、大村市のことをよく知らない、もっと大村市のことを知りたいという市民も多いことから、人を育む要素の一つに、前松本市政時に開催されていた大村市民大学の再開を加えることについて
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竹森学
(一問一答)
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1.教育行政について
(1)福重小学校校舎建替え計画について
- 建替えの方向性について
- 地域からの聞き取りについて
(2)学校給食費公会計化の効果等について
2.福祉保健行政について
(1)新型コロナウイルスワクチン接種と医療体制について
(2)災害発生後の生活支援のための貸付制度創設について
3.指定管理事業者の選定について
(1)大村市体育文化センターの指定管理者公募について
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田中博文
(一問一答)
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1.保健行政について
(1)新型コロナウイルスのワクチン接種に向けた取組について
- 接種の開始時期・対象者・接種場所・接種方法について
- 市民への各種案内や勧奨に関する市の見解について
- ワクチンを2回接種する理由について
- 1回目の接種後にけがや病気等で入院した場合の対応について
- 2回目の接種時期の市民への勧奨について
- 目標接種率及び接種希望者への接種完了時期について
- 他市町との連携について
- 単独歩行が困難な方や、交通手段がない方への対応について
- 集団接種・個別接種のほかに巡回接種を実施することについて
- ワクチンの保存期間の問題からスムーズな運用が望まれるが、その対応について
2.市民環境行政について
(1)殺処分ゼロを目指した取組について
- 地域猫の取組や仕組みが本市にない理由について
- 野良猫に“付いているもの”について
- 野良猫への不妊治療費助成額の見直しについて
- 動物愛護推進員の設置について
- 行政・獣医師会・ボランティア団体3者での連絡協議会の開催について
- ノラえもん支援金箱の設置について
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堀内学
(一問一答)
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1.学校施設のバリアフリー化について
(1)令和2年12月、文部科学省がバリアフリー法の改正を踏まえ、今年4月からの公立小・中学校のバリアフリー化を義務付けた、今後5年間の緊急かつ集中的な既存施設を含む学校施設のバリアフリー化推進方針について
- 大村市における学校施設のバリアフリー化(車椅子使用者用トイレ、段差解消スロープ、エレベーター)の現状把握について
- 学校施設のバリアフリー化に向けた整備計画の策定と計画的な整備について
- 新学習指導要領に基づく心のバリアフリー化に関する教育の大村市での進め方について
2.行政サービスについて
(1)新型コロナウイルス感染拡大に伴い、小売業や飲食店、サービス業などの経営は非常に厳しい状況にある。今後コロナが収束し、客足が戻ったとしても、現金のやり取りを介して感染が拡大する懸念もあることから、キャッシュレスで完結できる体制や感染症対策としてオンラインでの簡素な行政手続を構築して、ウィズコロナ、アフターコロナといわれる時代に対応した効率的かつ利便性の高い地域づくりを推進することについて
- 現在、大村市におけるオンラインで可能な行政手続について
- オンライン化が進む中、情報保護やセキュリティを重視するとともに、パソコンなどを使い慣れていない方々を取り残さず、丁寧な対応を進めるための対策について
- 税金等の支払いのキャッシュレス化の進捗状況と市の見解について
- 市内店舗での消費喚起、お金の循環、感染症対策にもつながる地域電子マネー導入への市の見解について
3.SDGs推進について
(1)第5次大村市総合計画後期基本計画の61の施策、552の事業をSDGs(持続可能な開発目標)の理念である17の項目に振分け、推進していくことでSDGsの目標達成に資するとのことであるが、そのために必要な職員の意識醸成や市民に対するSDGsの周知・啓発について
- SDGsの理念が反映された具体的な施策や取組状況について
- 職員の意識醸成や市民のSDGsに対する理解も必要と考えるが、まだまだ馴染みのない状況であることから、課や係が表示するプレート、名刺などにアイコンを載せてSDGsの取組を見える化し、推進することについて
- 市の広報紙へのアイコンの積極的な活用について
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小林史政
(一問一答)
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1.ボートレース大村から長崎県等への新型コロナウイルス感染症対策支援金の寄付について
(1)寄付金1億円の長崎県における具体的な使途について
(2)1億円の寄付決定に至るまでの手順・意思決定の場について
(3)競艇企業局の寄付行為に関する法令上の縛りや寄付金額の上限等を定めた内部規定の有無について。また、過去最高の寄付額及びその相手について
(4)競艇事業会計の透明性を確保するため、一般会計への繰出額の基準や寄付の上限額を定めるなど、何らかの規定を設けることについて
2.新型コロナウイルスワクチン接種の現状と課題について
(1)大村市内におけるワクチン接種希望者数の見込み(接種段階ごとの人数と総数)について
(2)ワクチンの確保状況と接種可能時期について
(3)個別接種と集団接種における医師や看護師の確保状況について
(4)接種券(クーポン券)の送付時期及び送付手順について
(5)ワクチン接種後の副反応への市の取組について
(6)市民からの問い合わせに対応するコールセンター等の設置と相談体制について
3.長崎大学情報データ科学部の誘致について
(1)長崎大学から大村市への要望について
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永尾髙宣
(一問一答)
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1.企画行政について
(1)大村市の未来を具体化する第5次大村市総合計画後期基本計画が策定されたが、その概要について
- 前期5か年における事業の進捗状況について
- 後期5か年における新たな課題について
- 後期基本計画において大村市が目指すまちの未来像について
(2)長崎大学情報データ科学部の誘致について
2.都市整備行政について
(1)新型コロナウイルス感染症と共存する社会(ウィズコロナ社会)における公園・緑地の整備について
- 大村公園や森園公園が新庁舎の候補地の中にあるが、仮に公園を建設計画地とした場合、代替の公園整備の必要性について
- 公園のさらなる活用のため、民間の力を生かすことについて
3.教育行政について
(1)石井筆子の特別展について
- 新年度事業として企画されている石井筆子特別展の事業内容と財源について
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