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更新日:2021年2月12日

親のカードでオンラインゲームに高額課金

当事者小学生男児の事例は「小学生の息子が、家族共有のタブレット端末で、オンラインゲームの有料アイテムを数日間のうちに次々に購入し、総額150万円以上も課金していた。タブレット端末には、父親のクレジットカード情報が登録されたままになっており、子どもが使う際も、利用できるようになっていた」というものでした。

オンラインゲーム

国民生活センターからのアドバイス

  • 親が知らない間に子どもが無断でオンラインゲームに課金してしまったという相談が多く寄せられています。
  • スマートフォンやタブレット端末などにクレジットカード情報を登録したままにしておくと、子どもが端末使用時に自由に課金できてしまいます。保護者は、カード情報を削除しておくなど、クレジットカードの管理を適切に行いましょう。
  • クレジットカードの利用ごとにメールなどで通知されるよう設定し、日ごろから状況を確認しましょう。
  • 子どもが使う端末ではペアレンタルコントロールなどを利用し、購入・支払いなどの制限をかけることも有効です。
  • 困ったときは、大村市消費生活センターにご相談ください(消費者ホットライン188)。

本情報は、消費者行政担当部署からの情報をもとに編集・発行しています。

よくある質問

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お問い合わせ

市民環境部地域げんき課大村市消費生活センター

856-8686 大村市玖島1丁目25番地 本館1階

電話番号:0957-52-9999

ファクス番号:0957-52-9991