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更新日:2020年11月24日

配置薬の補充だけのはずが高額な健康食品を買うはめに

当事者70歳代女性の事例は「一人暮らしの母は20年以上前から配置薬を使用し、約3カ月ごとに訪問を受けていた。先日、今までとは別の担当者が来た。常備薬の補充の後、1瓶約4万円もするサプリメントの勧誘を受け、断っても「10回払いにすればいい」と言われ、配置薬補充代金とは別に、約3千円を集金されたようだ」というものでした。

配置薬の補充

注意するポイント

  • 配置薬を補充する定期訪問の際に、高額な健康食品を勧誘されたという相談が寄せられています。不要なら、きっぱりと断りましょう。できれば一人で対応せず、家族など周りの人に同席してもらいましょう。
  • 家族など周りの人は、高齢者の家に頻繁に訪問している人がいないか、家の中に多量末開封の品物や不明な契約書がないかなど、日ごろから気を配りましょう。
  • 困ったときは、大村市消費生活センターにご相談ください。家族や周りの人が相談する場合は、できるだけ本人から詳しく話を聞きましょう(消費者ホットライン188)。

本情報は、消費者行政担当部署からの情報をもとに編集・発行しています。

よくある質問

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お問い合わせ

市民環境部地域げんき課大村市消費生活センター

856-8686 大村市玖島1丁目25番地 本館1階

電話番号:0957-52-9999

ファクス番号:0957-52-9991