ホーム > くらしの情報 > 定例相談・消費生活相談 > 相談事例 > 【国民生活センター】液体芳香剤の誤飲、重症になることも
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更新日:2021年7月5日
当事者1歳男児の事例は「トイレに置いていた液体芳香剤を誤飲した。3回吐き、激しくせき込んだ。その後、熱が出て、呼吸が速くなった。翌日病院に行ったら化学性肺炎と診断され2週間入院した。胸部CTにて、肺の一部が空洞のようになっている箇所がみられ、治るかどうかは不明である。」というものでした。
本情報は、独立行政法人国民生活センター発行の「子どもサポート情報第171号(令和3年6月29日)」からの情報をもとに編集・発行しています(本文イラスト:黒崎玄)。
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