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更新日:2020年4月3日

楠本正隆邸

楠本正隆邸

楠本正隆は、天保9年(1838年)岩船に生まれ、大村藩主大村純熙の側近として仕え、幕末の倒幕運動にも加わり、三十七士の一人として活躍しました。

明治元年5月、長崎府判事となり、新政府の要職にある井上聞太(馨)などと親交を深めました。明治3年に上京し、5年には外務大丞となり、ついで、新潟県令(知事)に任命され、様々な難題の解決に取り組み、名県令とうたわれました。

明治10年には東京府知事、12年元老院議官、22年東京市議会議長、23年衆議院議員、26年衆議院議長などを歴任し、29年男爵に除せられ、代議士を辞任し、35年に65歳で亡くなりました。

この屋敷は、明治3年に正隆によって建てられたもので近代武家屋敷の形態を残し、ほぼ完全な形で残っていたものです。このように、武家屋敷の形態を残している屋敷は県内でも少なく、貴重な文化財といえます。現在では、屋敷と庭園が修復され、一般に公開されています。

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