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更新日:2020年4月3日

石井筆子

石井筆子

近代の女性教育と知的障害児の教育・福祉の先駆者です。1861年(文久元年)、校区内の城下、岩船で大村藩士渡辺清と妻ゲンとの間に生まれました。

若くしてフランス留学を経験した筆子は、津田梅子と共に華族女学校の外国語教師を務めるとともに、大日本婦人教育会の設立や婦人倶楽部万国大会の日本代表となるなど、女性の教育と権利向上に貢献しました。

しかし、最初の夫、小鹿島果(おがしまはたす)との子どもが知的障害児だったことから、その福祉と教育に関わるようになります。果との死別から11年後、日本初の知的障害施設滝乃川学園の創設者石井亮一と再婚してからは、人脈を生かして学園の運営に尽力しました。亮一の死後は、学園長として太平洋戦争下の学園を守り、1944年(昭和19年)に亡くなりました。

この胸像は、市制施行60周年記念事業として建立されたものです。

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