ホーム > 教育・文化・スポーツ > 交流 > 国際交流・国内交流 > 多文化共生 > 外国人(がいこくじん)市民(しみん)を対象(たいしょう)とした調査(ちょうさ)を実施(じっし)しました
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更新日:2022年2月24日
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大村市における外国人市民の意識実態調査
本市在住外国人の生活や就労、日本語能力などの実態を把握し、今後の多文化共生施策の基礎資料とするとともに、大村市国際交流プラザを中心とした本市の国際交流・多文化共生施策について周知を図るため。
令和3年3月1日(月曜日)から令和3年3月26日(金曜日)
令和3年1月29日現在において、大村市に居住する18歳以上の外国籍市民すべて
日本語(ルビ付き)に加え、翻訳した5言語(韓国語、ベトナム語、中国語、英語、ミャンマー語)のうちから主たる言語1種類の計2種類の調査票を郵送により対象者全員に送付し、同封した返信用封筒による自記入式回答またはインターネット回答の併用により回収した。
本調査の配布数および回収結果は次のとおり。
言語 |
配布数 |
不達数 |
実際の配布数 |
回収数 |
回収率 |
構成比 |
日本語 |
― |
― |
― |
88(10) |
― |
49.2 |
韓国語 |
91 |
3 |
88 |
2(0) |
― |
1.1パーセント |
ベトナム語 |
72 |
8 |
64 |
17(8) |
― |
9.5パーセント |
中国語 |
62 |
1 |
61 |
19(7) |
― |
10.6パーセント |
英語 |
115 |
0 |
115 |
44(8) |
― |
24.6パーセント |
ミャンマー語 |
20 |
0 |
20 |
9(0) |
― |
5.0パーセント |
合計 |
360 |
12 |
348 |
179(33) |
51.4パーセント |
100.0パーセント |
(注記)不達数:住所不などにより戻ってきた数
(注記)回収数内( )数はインターネットによる回答数
アンケート票数と誤差との関係は、当然アンケート票数が少ないと誤差は大きく、アンケート票数が高いと誤差は少なくなる。しかし、統計学的にその関係は一定ではなく、一定の数を超えると、票数を大幅に増やしても誤差はほとんど変わらなくなる。
統計学的には、この「一定の数」は、通常、信頼率:95パーセント、目標誤差:3~5パーセント以内であれば良いとされており、それを次の計算式で逆算すると概ね180票程度と算出される。つまり、今回の有効回答票の回収数がこの程度あれば対象者の意向の把握として十分納得できる数字であるといえる。
但し、全体把握の場合において有効という意味であり、詳しくは各設問の対象となる母数をもとにサンプル数が決まるため、付問などにより回答数が少なくなった場合は参考程度にとどめておく必要がある。
(注記)母集団におけるサンプル数について次の表を参照。
要求精度10パーセント | 要求精度5パーセント | 要求精度3パーセント | |
母集団の人数 | 信頼率95パーセント | 信頼率95パーセント | 信頼率95パーセント |
10人 | 10人 | 10人 | 10人 |
100人 | 50人 | 80人 | 92人 |
200人 | 65人 | 132人 | 169人 |
300人 | 73人 | 169人 | 234人 |
400人 | 78人 | 196人 | 291人 |
500人 | 81人 | 217人 |
341人 |
大村市における外国人市民の意識実態調査結果(PDF:5,231KB)
大村市(おおむらし)における 外国人(がいこくじん)市民(しみん)の 意識(いしき)実態(じったい)調査(ちょうさ)
2021年(ねん)3月(がつ)1日(にち)(月曜日(げつようび))から2021年(ねん)3月(がつ)26日(にち)(金曜日(きんようび))
2021年(ねん)1月(がつ)29日(にち)に 大村市(おおむらし)に住(す)んでいる、18才(さい)以上(いじょう)の外国人(がいこくじん)すべて
やさしい日本語(にほんご)と、翻訳(ほんやく)した 5つの言葉(ことば)(韓国語(かんこくご)、ベトナム語(べとなむご)、中国語(ちゅうごくご)、英語(えいご)、ミャンマー語(みゃんまーご))のうちから1つの言葉(ことば)を選(えら)び、あわせて 2種類(しゅるい)の調査(ちょうさ)用紙(ようし)を 郵送(ゆうそう)で 対象(たいしょう)の人(ひと)全員(ぜんいん)に送(おく)った。
送(おく)った数(かず)と、答(こた)えてもらった数(かず)は次(か)のとおり。
言葉(ことば) |
送(おく)った数(かず) |
届(とど)かなかった数(かず) |
実際(じっさい)の数(かず) |
答(こた)えてもらった数(かず) |
回答率(かいとうりつ) |
割合(わりあい) |
日本語(にほんご) |
― |
― |
― |
88(10) |
― |
49.2パーセント |
韓国語(かんこくご) |
91 |
3 |
88 |
2(0) |
― |
1.1パーセント |
ベトナム語(べとなむご) |
72 |
8 |
64 |
17(8) |
― |
9.5パーセント |
中国語(ちゅうごくご) |
62 |
1 |
61 |
19(7) |
― |
10.6パーセント |
英語(えいご) |
115 |
0 |
115 |
44(8) |
― |
24.6パーセント |
ミャンマー語(みゃんまーご) |
20 |
0 |
20 |
9(0) |
― |
5.0パーセント |
合計(ごうけい) |
360 |
12 |
348 |
179(33) |
51.4パーセント |
100.0パーセント |
(注記(ちゅうき))届(とど)かなかった数(かず):住所(じゅうしょ)が不明(ふめい)などで 戻(もど)ってきた数(かず)
(注記(ちゅうき))答(こた)えてもらった数(かず)のうち、( )の中(なか)の数(かず)はインターネット(いんたーねっと)による回答(かいとう)の数(かず)
アンケート(あんけーと)の回答(かいとう)の数(かず)と誤差(ごさ)との関係(かんけい)は、もちろん回答(かいとう)の数(かず)が少(すく)ないと 誤差(ごさ)は大(おお)きく、回答(かいとう)の数(かず)が多(おお)いと 誤差(ごさ)は少(すく)なくなる。しかし、統計学(とうけいがく)的(てき)にその関係(かんけい)は一定(いってい)ではなく、一定(いってい)の数(かず)より多(おお)いと、回答(かいとう)の数(かず)を増(ふ)やしても 誤差(ごさ)は ほとんど変(か)わらなくなる。
統計学(とうけいがく)的(てき)には、この「一定(いってい)の数(かず)」は、通常(つうじょう)、信頼率(しんらいりつ):95パーセント、目標(もくひょう)誤差(ごさ):3~5パーセント以内(いない)であれば よいとされており、それを下記(かき)の計算式(けいさんしき)で逆算(ぎゃくさん)すると だいたい180票(ひょう)くらいと計算(けいさん)される。つまり、今回(こんかい)の回答(かいとう)の数(かず)がこのくらいあれば 対象(たいしょう)の人(ひと)の 考(かんが)えの把握(はあく)として 十分(じゅうぶん)納得(なっとく)できる数字(すうじ)であるといえる。
ただし、全体(ぜんたい)を把握(はあく)する場合(ばあい)に有効(ゆうこう)という意味(いみ)であり、詳(くわ)しくは それぞれの質問(しつもん)の対象(たいしょう)となる人(ひと)の数(かず)をもとにサンプル(さんぷる)の数(かず)が決(き)まるため、付問(ふもん)など 回答(かいとう)の数(かず)が少(すく)ない場合(ばあい)は 参考(さんこう)程度(ていど)にとどめておく必要(ひつよう)がある。
(注記(ちゅうき))母(ぼ)集団(しゅうだん)における サンプル(さんぷる)の数(かず)については以下(いか)の表(ひょう)のとおり。
要求(ようきゅう)精度(せいど)10パーセント | 要求(ようきゅう)精度せいど)5パーセント | 要求(ようきゅう)精度せいど)3パーセント | |
母(ぼ)集団(しゅうだん)の人数(にんずう) | 信頼率(しんらいりつ)95パーセント | 信頼率(しんらいりつ)95パーセント | 信頼率(しんらいりつ)95パーセント |
10人(にん) | 10人(にん) | 10人(にん) | 10人(にん) |
100人(にん) | 50人(にん) | 80人(にん) | 92人(にん) |
200人(にん) | 65人(にん) | 132人(にん) | 169人(にん) |
300人(にん) | 73人(にん) | 169人(にん) | 234人(にん) |
400人(にん) | 78人(にん) | 196人(にん) | 291人(にん) |
500人(にん) | 81人(にん) | 217人(にん) |
341人(にん) |
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