ここから本文です。
更新日:2020年7月2日
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、肝炎になってもなかなか自覚症状が現れません。「体がだるい」と気付く頃には、かなりの重症になってしまっています。
大村市では、肝炎による健康障害を回避し、症状を軽減し、進行を遅延させることを目的として、健康増進事業に基づいて、特定健診・後期高齢者健診とあわせて受診できるよう、肝炎ウイルス検査を実施しています。
40歳以上(該当年度末現在の年齢)で、一度も肝炎ウイルス検査を受けたことがない市民
市が行う検査の受診履歴などは国保けんこう課で確認ができます。
前年度に40歳以上の5歳刻みの節目の年齢に達した人には、5月末に無料受診券を発送します。
有効期限は年度末までです。この機会にぜひ受診しましょう。
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ