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更新日:2022年4月4日
新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちの生活は大きく変化しています。感染への不安や恐怖、新しい生活への順応など、負担や疲れを感じている人もいらっしゃるのではないでしょうか。こうしたストレス状態が長く続くと、気持ち、からだ、考え方に様々な変化があらわれることがあります。
新型コロナウイルス感染症の流行期にこころの健康を保つために(リーフレット)(PDF:1,086KB)
熱を測ったり、体調を記録するなど客観的に判断しましょう。
しっかり食事をとり、できるだけ体を動かし、十分な休養をとるよう心がけましょう。
あなたの心の状態はどうか、あなた自身と対話する時間を持ちましょう。
お気に入りの本を読んだり、音楽を聴いたり、ストレッチをすることも良いでしょう。
笑顔や小声でくすっと笑うだけでも不安感やイライラが和らぎます。
直接会うことはできなくても、電話やメール、手紙などで連絡を取り合いましょう。
感染症についての情報に触れすぎると、必要以上に不安や心配な気持ちを引きおこすかもしれません。
最悪の事態をずっと考え続けることは避け、ふだんの生活にあふれている幸せに目を向け、大切にしましょう。
笑顔や小声でくすっと笑うだけでも不安感やイライラが和らぎます。
月曜日、火曜日、木曜日、金曜日、日曜日:17時から22時30分(22時まで受け付け)
水曜日:11時から16時30分(16時まで受け付け)
新型コロナウイルス感染症関連SNS心の相談(外部サイトへリンク)
12時から16時(16時まで受け付け)
保健師・作業療法士・ケースワーカーなどが、面接や電話により、こころの悩みや問題を抱えている人のご相談を受けつけます。
月曜日から金曜日:9時から17時45分(祝日および年末・年始を除く)
095-846-5115
職場のメンタルヘルスに関する情報提供をしています。また産業カウンセラーなどが、メール・電話・SNSにより、メンタルヘルス不調、過重労働により体調を崩したといった健康相談を受け付けます。
どんなひとの、どんな悩みにもよりそって、一緒に解決できる方法を探します。
0120-279-338
LINE(ライン)、Twitter(ツイッター)、Facebook(フェイスブック)などのSNSや電話を通じて、年齢や性別を問わず、「生きづらさを感じる」などのお悩みの相談を受け付けます。
よくある質問
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