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更新日:2021年10月6日
4月15日に発生した火災事故により、全ての焼却炉(3炉)が使用できない状態となっていましたが、10月5日から1炉(2号炉)の運転を再開しています。
3号炉は、令和4年1月中の運転再開を目指し、引き続き復旧工事を進めています。1号炉は、令和4年度のできるだけ早い時期に運転再開できるよう復旧工事を進めます。
火災事故翌日の4月16日から9月30日までの燃やせるごみの排出量を昨年同時期と比較したところ、全体では1,081トン減少(8.5パーセント減)し、家庭系が296トン減少(3.7パーセント減)、事業系が785トン減少(16.5パーセント減)しました。
令和2年度 (4月16日から9月30日)
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令和3年度 (4月16日から9月30日)
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比較 |
増減率
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家庭系 |
7,971.08トン |
7.675.13トン |
295.95トン減 |
3.7パーセント減 |
事業系 |
4,750.69トン |
3,966.03トン |
784.66トン減 |
16.5パーセント減 |
計 |
12,721.77トン |
11,641.16トン |
1,080.61トン減 |
8.5パーセント減 |
焼却炉の一部は運転再開しますが、1日に処理できる量は限られるため、処理できない分については引き続き他市などのごみ処理施設での処理を行います。
今後も引き続き、ごみの分別、減量にご協力いただきますようお願いします。また、木製家具、布団などの可燃粗大ごみについては、できるだけ持ち込みを控えていただきますようお願いします。
また、年末に向けて環境センターへの持ち込みが集中し混雑が予想されます。早めに掃除を行い、町内の集積所へのごみ出しにご協力ください。
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