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更新日:2022年4月25日
令和3年4月15日に発生した環境センター火災事故に伴い、ごみの分別、減量にご協力いただき、感謝申し上げます。令和3年度の大村市のごみの排出状況について、お知らせします.
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令和2年度 |
令和3年度 |
比較 |
増減率 |
家庭系ごみ |
16,649トン |
16,299トン |
350トン減 |
2.1パーセント減 |
事業系ごみ |
10,416トン |
8,832トン |
1,584トン減 |
15.2パーセント減 |
計 |
27,065トン |
25,131トン |
1,934トン減 |
7.1パーセント減 |
燃やせるごみの全体量は、令和2年度と比較し、1,934トン減少(7.1パーセント減)しました。そのうち、家庭系の燃やせるごみが350トン減少(2.1パーセント減)、事業系の燃やせるごみが、1,584トン減少(15.2パーセント減)しました。
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令和2年度 |
令和3年度 |
比較 |
増減率 |
家庭系ごみ |
20,353トン |
19,721トン |
632トン減 |
3.1パーセント減 |
事業系ごみ |
10,785トン |
9,050トン |
1,735トン減 |
16.1パーセント減 |
計 |
31,138トン |
28,771トン |
2,367トン減 |
7.6パーセント減 |
燃やせるごみ、燃やせないごみ、資源物を合わせた全体量は、令和2年度と比較し、2,367トン減少(7.6パーセント減)しました。そのうち、家庭系のごみが632トン減少(3.1パーセント減)、事業系のごみが1,735トン減少(16.1パーセント減)しました。
事業系ごみの減少は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う飲食店などへの営業時間短縮要請などが大きく影響していると思われますが、家庭系ごみの減少は、市民の皆さま一人ひとりの減量へのご協力によるものと思われます。市民の皆さま、事業所の皆さまのご協力に感謝申し上げます。
現在、環境センターの焼却炉全3炉のうち、2炉が稼働して1日約70トンのごみを焼却処理していますが、1日約20トンは他市等のごみ処理施設で処理しています。残り1炉は令和4年9月中の運転再開を目指し復旧工事を進めていますので、今後も引き続き、ごみの分別、減量にご協力いただきますようお願いします。
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